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ファーストEP「REASON」のリリースでその地位を確固たるものにし、2020年2月リリースのシングル「Selfish」はSpotifyで「JapanViral 50」のプレイリストにランクインするなど、今最も注目を集めている若手ラッパーのひとり、ralph。本作は先行シングル2曲を含む、全5曲入りのEP。 独特のスタイルで唯一無二の存在感を放つDos Monosから、フロントマンである荘子itを迎えた「FACE」を皮切りに、グライムだけでなく変則的なトラップサウンド、ハードなドリルなど様々なリズムを巧みなフローで乗りこなしている。 プロデュースにはこれまでもRalphのサポートを継続的に行なっている世界的なグライム/ベースプロデューサーユニット、Double Clapperzなど。 2019年後半からその動きが注目されていた期待の新鋭ラッパーが、これまで以上にパワフルなサウンドとリアルなリリックを聞かせてくれるEP「BLACK BANDANA」。ここから始まる新たな物語の始まりを予感させる。
2017年にSoundCloudで発表された「斜に構える」が注目を集めたことをきっかけに、アーティスト活動を開始。2020年6月にリリースされた2nd EP「BLACK BANDANA」のリリースでその地位を確固たるものにし、同EP収録の「Selfish」はYoutubeで100万再生を超えた。さらにAbema TVから配信された「ラップスタア誕生 」(RAPSTAR2020)で優勝し、ヒップホップシーンからの期待を一身に担う存在となった。2021年6月にキャリア初のミックステープ「24oz」をリリース、夏には全国ツアーを予定しており、今後の活動にも注目が集まる。
ralph