まだ夜のままの交差点のジャケット写真

歌詞

まだ夜のままの交差点

Aomaboroshi(青幻)

まだヨるのままのコウさてん

シンゴウだけが コキュウしてる

ダレもいない このジカンが

セカイのウラがわみたいで

アルきなれたミちなのに

すこしだけ チがってみえた

カわったのは ケシキじゃなく

タちドまった わたしのホウ

まだヨるのままのコウさてん

アさはクると シっていても

いまはただ

このクらさを ミおくっていた

トオくで シンブンのおと

かすかに ソラがほどける

コタえのない このシュンカンが

なぜか キらいじゃなかった

  • 作詞者

    Aomaboroshi(青幻)

  • 作曲者

    Aomaboroshi(青幻)

  • プロデューサー

    Aomaboroshi(青幻)

  • ミキシングエンジニア

    Aomaboroshi(青幻)

  • マスタリングエンジニア

    Aomaboroshi(青幻)

  • グラフィックデザイン

    Aomaboroshi(青幻)

  • プログラミング

    Aomaboroshi(青幻)

まだ夜のままの交差点のジャケット写真

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    まだ夜のままの交差点

    Aomaboroshi(青幻)

夜が終わる直前、
街はまだ眠ったままで、
交差点だけが静かに呼吸している。

朝は必ず来るとわかっていても、
その手前の時間には、
理由のない感情が確かに残っている。

抑えたサウンドと余白を大切にしたアレンジで描かれるのは、
変化の直前に立ち止まる心の風景。

Aomaboroshi が切り取る、
夜と朝のあいだに存在する、名前のない一瞬。

アーティスト情報

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