現代社会と生物の宿命のジャケット写真

歌詞

現代社会と生物の宿命

yoko405

我々が生きる現代社会は、

目まぐるしい変化の中にあります。

人間に限らず、生物というものは

誕生した瞬間から、周囲の個体との競争や

環境への適応といった、避けられないストレスに

常に晒されています。これが生物の宿命と言えるでしょう。

結果として、どのような手段であれ、

生存権を勝ち取った個体だけが生き残り、

その遺伝や経験は次の世代へと引き継がれていきます。

この繰り返しによって、生物の歴史は続いてきました。

しかし、この「輪廻」に私は非常に強い

違和感を覚えています。

「社会の冷酷さへの違和感

人間社会が単なる競争に過ぎず、

未来をあゆむ権利を勝ち取れなかった人々が消えていくのが

当然のことだとするならば、

そのような環境は極めて残酷だと

言わざるを得ません。

この「当然」とされるかこくな状況に、

私はどうしても納得することができず、

いわかんをぬぐいさることができないのです。

私は、この残酷さに対する「わるあがき」として、

何かを変えるこころみをしています。

その一つのこころみが、

この空間の創造なのです。

  • 作詞者

    Rikuto/X

  • 作曲者

    yoko405

  • プロデューサー

    yoko405

  • 合唱 / コーラス

    yoko405

  • その他の楽器

    suno

現代社会と生物の宿命のジャケット写真

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    現代社会と生物の宿命

    yoko405

アーティスト情報

  • yoko405

    yoko405(ヨーコヨンマルゴ)は、高知県で多彩な表現を通して活動しています♪ スタディミュージックを始めとする幅広い音楽制作や複数のアーティストとのコラボ発信、 デジタルコンテンツ発信を行っています。 代表作『I like you』では日本で活躍する女性バンドボーカルとのコラボによる楽曲を2か国語で発信。 その後も画家・音楽家・デザイナーなどとコラボして複数の楽曲を発表。 ジャズを基盤にしたサックス作品から、多国籍言語の楽曲制作まで幅広く手がけ、 日常の小さな感情から普遍的なテーマまでを音楽に込めています。“自分の作品を、 自分の手で世界に届ける”を信念に、聴く人の心にやさしく響く音楽を追求しています。

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