Meguru Front Cover

Lyric

Hanareru

Rinshimoku

神様を失った 穴はどこか愛しげで

つまらにジョークにさえ 熱を感じるようです

借りた猫のような 人ごみを過ぎ去ったら

世界をまわりまわって 僕の肩を叩いてよ

どこへ行きましょうか

影も眠るような 日差しの中を

まばたきは 止まないから

恥ずかし気に残した モノクロになる前の日々を

箱庭にそっと撒いてた 隠し種を切らしたもんで

その辺りでみちを探す

蹄跡を散らしつくしたら 履き慣れた靴を取っ払って

生まれたてのまま さすらう

あみだをひきながら 叫ぶ口実を探した

何もない日々をさらって 綺麗に飾って並べた

嚙んだこともない果実も 目に映ることのない怪物も

寂しさのあまり 口からもれた嘘

なんだよ

ふらりと忍び寄る 気まぐれ陽炎が

視界を奪い去る

おどけた芝居屋の 逆さまな男が

花弁をひらりひらり はぎ落す

どこへ行きましょうか

影も眠るような 日差しの中を

まばたきは 止まないから

恥ずかし気に残した モノクロになる前の日々を

箱庭にそっと撒いてた 隠し種を切らしたもんで

その辺りでみちを探す

蹄跡を散らしつくしたら 履き慣れた靴を取っ払って

生まれたてのまま さすらう

旅路で朽ちる際には この眼をうつすように

薄汚れた花を残そう

  • Lyricist

    Rinshimoku

  • Composer

    Rinshimoku

  • Producer

    Rinshimoku

  • Guitar

    Rinshimoku

  • Bass Guitar

    Rinshimoku

  • Drums

    Rinshimoku

  • Keyboards

    Rinshimoku

  • Vocals

    Rinshimoku

Meguru Front Cover

Listen to Hanareru by Rinshimoku

Streaming / Download

  • 1

    Hozuki to kobito

    Rinshimoku

  • 2

    Tuki wo katadoru

    Rinshimoku

  • 3

    Yume ka kemuri ka

    Rinshimoku

  • ⚫︎

    Hanareru

    Rinshimoku

Artist Profile

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