20のジャケット写真

歌詞

OVER

Emma, Lil May

偶然生まれた国に俺たち

二人交わした紙切れ一枚

縛り吊るされ戻らない過去達

彼が家にいる姿を知らない

明日生きてることすら美しい

彼女は自分の事より俺達

何度抱きしめられた俺と姉貴

あなたの目は日差しより眩しい

生まれ変わっても俺が良い

そう思えるくらい彼女が逞しい

汚された心から潤い

貧しいは言い訳ただ逃げたい

形ばかり気にしてらいれない

それ以外が押し寄せるこの街

嫌われていることすら見えない

銃があるなら今手に取りたい

涙で星の空が見えない

初めて死にたいと思った4歳

体の傷は死ぬまで消えない

付き纏う代償も道連れに

2014から始まったゲーム

飽きる暇ねえ 今も夢中で

ブースの中ひたすら歌ってる

すり減らしたソールが証だぜ

  • 作詞

    Emma

  • 作曲

    Lil May

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20

Emma, Lil May

プロデューサーLil Mayと初の共作アルバム
「20」をリリース。
16曲入りのアルバムには
客演に前回EPでも共演したYOSHIKIEZAKI、
年々勢いを増す百足、韻マン、Lil Kingなど
同世代に近い客演勢やYouTubeでも活躍するSGW、B-Lovedからsora、STUPID GUYSから堂村璃羽
近年モデルとしても活躍するColdie
今年アルバムを出し勢いを増すD96
など豪華客陣が名を連ねる大作となった。

アーティスト情報

  • Emma

    Emma 東京都出身 ナイジェリア人の父と日本人の母を持つ。 15歳から音楽とモデルとして活動を始め、2020年にはパリコレにも出演するなど実力を発揮している。 Emma の声域は幅広く、様々な表現で聴く人を魅了する。 音楽やモデル.俳優など、多方面で才能を発揮している。 2020年に自身初のアルバム「18」をリリースし、その後も精力的に楽曲をリリース。 2022年自身2枚目となる16曲入りのアルバム「20」をリリースしワンマンライブを成功させた。 2024年も毎月シングルをリリースするなど、精力的に活動を続けている。若手アーティストとして最も注目されている存在の1人である。​​​​​​​​​​​​​​​​

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    Emmaの他のリリース
  • Lil May

    Lil May Producer, Engineer 1990,Osaka 18歳で渡米。LA, NYを中心にDeath Row Recordsなど、数々の著名レーベルのエンジニア、プロデューサーと仕事を共にする傍ら、自身でもビート提供, レコーディング, ミキシング, プロデュースを手掛けた。その後、日本に帰国してからは、Hiphopを中心にKIKUMARU, ¥ellow Bucksのレコーディングやミキシングを担当。 2021年春には、May DaishiからLil Mayに名前を新しくし、Koh(The Jointz)と共作EPもリリース。 今後の活動期待大のヒップホッププロデューサーの一人。

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Emma

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