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火土風水。それは、世界を形作る最も基本的な4大元素だと言われています。
私たちはその4大元素で成り立っている世界で生きているわけですが、日本で起こった原子の炎の大惨事の時、人が関わるにはあまりにも危険すぎる原子の炎が暴走し、原子の炎に汚染された地域や人々は、決して消えることのない苦しみや痛みを負うことになりました。
多くの人の悲しみを生み出す、原子の炎を、私たちは決して扱ってはいけない。
その代わりに、大地(土)には花、空には風、海には優しさを。そして原子の炎の代わりに、情熱の炎(火)を燃やしましょう。そんな意味を、4大元素に込めた楽曲になっています。
世界中で苦しんでいる人、悲しんでいる人が、この4大元素で形作られた地球で、幸せになりますように。願いを込めて。
春音ゴーバン(はるねごーばん)は、「ミンストレルチルドレン~吟遊詩人の子どもたち~」のウェブサイトから生まれた、Vロイドの女の子。 過去にサイト運営者であるマスター(山下知徳)は、ミンストレル(吟遊詩人)として、世の中の悲しみや苦しみ、そして希望の歌を歌っていました。 しかし、あまり上手でないギターだけで活動していたマスターは、ミンストレルとしての活動に限界を感じ、活動をやめていたのです。 そんな時にマスターは、あるボーカロイドが歌って踊るYouTubeの楽曲を見て、「今のAIなどのIT最先端技術を使えば、私も立派な演奏の付いた楽曲を作って、このボーカロイドのようなVロイドに、歌を歌わせることができるんではないか?」と考えました。 そしてIT世界の中を、暗中模索していろいろ調べた結果、AIが立派な演奏と歌の付いた楽曲を「ひょい」と作ってくれるし、かわいいVロイドをデザインすることができるアプリもあることがわかり、これは私の理想を実現できるのでは?と考えたのです。 そして多くのVロイドが、ボーカロイドの声を使って歌を歌っているのに対し、歌であればマスターは歌うことに自信があったので、春音ゴーバンが歌う姿に、私の声を重ねよう、と思いついたのです。 こうしてマスターの尽力で、演奏付きの立派な楽曲を歌う、春音ゴーバンが誕生しました。 マスターはウェブサイトを作成するのも得意だったし、あらゆるパソコンの作業も苦にならなかったので、過去に断念した私の理想を、春音ゴーバンに重ね合わせて、実現させよう、と思い立ちました。 「世の中の苦しみ、悲しみ、理不尽なこと、そして希望の楽曲を作って、多くの人に聞いてもらうこと。そしてそんな人たちが少しでも幸せになってもらいたい」 それがマスターの願いです。 春音ゴーバンは、そのマスターの願いのために、これから歌っていきます。 皆さん、ぜひ春音ゴーバンを、応援してくださいね!
ミンストレルチルドレン