EVO Front Cover

Lyric

Kaiohken (feat. K'z one, lily sans, Kyons & Izayoi)

Freak's'

〈K'z one〉

Life is 1回 できないReborn

実際 ないない DragonのBall

RunningよりSparkingでGo!

(死ぬ時余力があるなんてNo,No)

界王拳×2俺達もうやるしかないもんね

界王拳×2中崎NOON飛び出し大冒険

〈lily sans〉

Gimmi da

銀河ギリギリじゃなくぶっちぎるパワー

サイヤンみたいに髪の毛も逆立ちまくり

本気出した俺らと勝負

馬鹿みたいに体真っ赤に燃やして

ぶつかり合ってく俺らの性分

暴れて破壊するring

治らねぇ精神と時

自称kingはショッキングで摩訶不思議?

落ちこぼれが超えるエリート

高いとこ登っても堕ちない魔人

身勝手に見えてマジ

Z世代ばっちり乗せてく歌詞

やるべき事we got it

光る雲抜ける

あいつの分もリキ入れる

ウスノロどかす

妙に落ち着く

不敵に笑う

神にも尻尾は振れない

俺たちが最後大笑い

それまで持ってくれよこの身

No.1と呼ばれるその日

〈K'z one〉

Life is 1回 できないReborn

実際 ないない DragonのBall

RunningよりSparkingでGo!

(死ぬ時余力があるなんてNo,No)

界王拳×2俺達もうやるしかないもんね

界王拳×2中崎NOON飛び出し大冒険

〈Kyons〉

オラワクワクする緊張

Wait!

ならまずする深呼吸

ベースごと脈打つ心臓

Yes we are Freak's'

開かずの間を蹴った

泣かず飛ばすの連夜

笑うも泣くも結果

駄作の山と傑作

俺らMakin'ヤサでヤバい事しまくってる

から皆今年捲ってく

6menz 乗せ筋斗雲でびゅーん

腕組むお前もきっとうんて言う

正解なんか無いが

そりゃこの世はでっかい宝島

〈十六夜〉

手に入れろmoney&fame 集った6menz

年がら年中ぶち上げる各地名所

自ず皆が写真を撮ってインスタのせる

各自メンション

遊ぶパパと石投げ深く知らないレクリエーション

神頼みもいらず実力だけ

なれるアルティメット

仲間継続力なり

口だけでも皆沸かし

俺に勝てない仕方ない

夢の為に今も旅

いつも隣にmy buddy

地面叩けば災害

天下一のファイナリスト

地球育ちのサイヤ人

〈K'z one〉

Life is 1回 できないReborn

実際 ないない DragonのBall

RunningよりSparkingでGo!

(死ぬ時余力があるなんてNo,No)

界王拳×2俺達もうやるしかないもんね

界王拳×2中崎NOON飛び出し大冒険

  • Lyricist

    Freak's'

  • Composer

    Cosaqu

EVO Front Cover

Listen to Kaiohken (feat. K'z one, lily sans, Kyons & Izayoi) by Freak's'

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  • ⚫︎

    Kaiohken (feat. K'z one, lily sans, Kyons & Izayoi)

    Freak's'

    E
  • 2

    No problem (feat. Izayoi, Kyons, lily sans, Mysterio & K'z one)

    Freak's'

  • 3

    AO (feat. K'z one & Kyons)

    Freak's'

  • 4

    Hurikiru yoru (feat. K'z one, Kyons & Izayoi)

    Freak's'

  • 5

    Yotta ikioi de (feat. lily sans, K'z one, Mysterio, Kyons & Izayoi)

    Freak's'

「なんか、新しいFreak's'を見せたいっすよね。」
京橋のサイゼリヤで彼らは語る。

全員の頭に漠然とあった「進化」の文字。
それが1枚に集約されたのが本作、"EVO"だ。

シングルリリースやFree配信のMIX TAPEなどを除くと実に約3年振りとなる今作のリリース。
Mixing,Mastering等全面的なバックアップは前回から引き続き、
梅田サイファーのエンジニアなども務める"Cosaqu"がプロデュース。

奇怪ながらも疾走感のあるトラックが特徴的な1曲目
「Kaiohken」からこのEPは始まる。
トラックは梅田サイファー"KING"や”かまへん”などを手がけた
梅田サイファーのCosaquが担当。

一度聴いたら忘れないK'z oneのキャッチーなフックや
lily sansの畳み掛けるようなSpit
Kyonsのユーモラスなリリックや
十六夜のグルーヴ感溢れるFlowなど

まさしくFreak's'の"EVO"を体感できる相応しい一曲となっている。

2曲目「No problem」は
彼らの先輩である梅田サイファーの"KennyDoes"がトラックを担当。

どんな状況下でも仕事をこなすプロの「仕事人」をテーマに
Freak's' MC'sの軽快なSpitが炸裂する、
ライブで盛り上がること間違いなしな一曲に仕上がっている。

俺らに任せときゃ「問題ないぜ」

3,4曲目には彼らの自作スタジオ=ヤサで制作した
Type beatの2曲をRemaster。
1TBのPCの容量がパンパンになるくらい作り込んだ
楽曲の中から選ばれし2曲。

「AO」は高層ビルのお洒落なオフィスには
自分達の場所を見出せない彼らの
あまり出さない”影”の部分が色濃く出た1曲。

「振り切る夜」は大切なもの、そしてそれが崩れていく儚さなど、
3曲目と同じく影の部分の話ではあるが、
こちらでは"守るべきもの"についてフォーカスをして歌った一曲。

2曲合わせて聴くことで理解や没入感が増す流れになった。

ラストナンバーの「酔った勢いで。」
あまり良い意味で使われることの少ないこの言葉だが、
曲中では家族、友人、恋人、など普段素直に気持ちを伝える事のできない人達への
Freak's'からの良い口実(?)となっている。(笑)

トラックは1曲目「Kaiohken」と同じくエンジニアの"Cosaqu"が担当。
繊細でエモーショナルな雰囲気なのに
聴くと自然に身体が動いてしまうグルーヴ感も備えた
まさしくこの曲にうってつけのトラックとなった。

こうして完成した珠玉の5曲達、
まさしく猿人からホモサピエンス、ミニリュウからカイリューに並ぶ
進化"EVO"を遂げたFreak's'達の再スタートに相応しい1枚となった。

中崎NOONを飛び出し、
Freak's'の大冒険が、今、始まる。

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