不死鳥のジャケット写真

歌詞

不死鳥

斉藤慶

部屋でひとり突然止まらない涙

思ってたより僕は頑丈じゃなかった

あの当たり前は ムカつくくらい昔

僕を蝕む虫はウィルスか?自分か?

誰のせいでもないこの世界の悲鳴を

音楽が打ち破れるかは未知数だ

けど

いつかこのヤミが終わる日が来たら

ライブハウスで 乾杯しよう

いつかこのヤミに

トドメを刺せるまで

春をただ ただ ただ ただ待とう

思い知らされるよ

こんな無力があるのか

「誰得?やめとく?」その沈黙が

誰かの新しい朝になるって事

いつかこのヤミが終わる日が来たら

迷わず真っ先に 君に会いに行こう

いつかこの冬にバイバイできるまで

今はまだ まだ 嫌だ でも待とう

僕らの中のヤミが疼き出さぬように

あの動画でも見て

緊急事態(とき)を忘れよう

ぽっかりできた退屈(ひま)も

今しか過ごせない時間(ひま)

イチドの イチドさ

いつかきっとYammyが

言える日が来たら

どんな場所でも最高だ 乾杯しよう

だから

いつかまた君に 光渡せるまで

春をただ ただ ただ ただ

ただ ただ ただ ただただ待とう

…待とう。

また遊ぼ。

  • 作詞

    斉藤慶

  • 作曲

    斉藤慶

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    不死鳥

    斉藤慶

アーティスト情報

  • 斉藤慶

    BIOGRAPHY 斉藤 慶(さいとう けい)​ ​ モジャモジャヘアーが特徴的な、身長158センチのパワフルシンガーソングライター。 埼玉県出身、東京在住。 斉藤慶の1番の武器は、“楽曲力”。そして“歌声”。 幅広い年齢層による多くのファン、そして多くのアーティスト達に愛されている。 ​ また楽曲力が認められ、テゴマス・長江健次(イモ欽トリオ)への楽曲提供や、 「ポッキーの唄」WEBソングなど、企業の応援ソングやテーマソングなどの制作も手がけている。 ​ 立川市市民会館のワンマンライブや代々木第二体育館でのステージなどの大きなステージでのライブ実績も持つ。 2017年には、名古屋・東京での2大都市ワンマンツアーを満員御礼に成功させる。 2018年には、フジパンストアー株式会社の店舗販促楽曲に「スマイルパン」が起用される。 ​ 愛用のギターはGibson J-45 Viper Blue。 国内には数本しかない珍しい色のギターである。​ ​ 憧れの小田和正氏の「クリスマスの約束」で共演を果たすことが 自身の最大の音楽の夢である。

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