

行ったり来たりの
繰り返し
いつもないものねだり
俺は見たい
聞いたことない
物ばかり
真夜中に
例えば君の
普段聞けないような声
眩しすぎる笑顔より
暗い表情見たいのかも
写真に写った両親
みんなが
バカっぽいいね!
愛嬌で誤魔化せて
いたならいいけど
バブル崩壊後の今が将来
子育てできるような景気
じゃないのに
俺に買ってくれてたケーキ
資本主義
俺らはやった気になってる
人間的
賢くなった気になってる
動物的な本能に従ってた
毎日やることやってた
昭和の方がいいかも…
行ったり来たりの
繰り返し
いつもないものねだり
俺は見たい
聞いたことない
物ばかり
真夜中に
例えば君の
普段聞けないような声
眩しすぎる笑顔より
暗い表情見たいのかも
行ったり来たりの
繰り返し…
行ったり来たりの
繰り返し…
行ったり来たりの
繰り返し
いつもないものねだり
俺は見たい
聞いたことない
物ばかり
真夜中に
例えば君の
普段聞けないような声
眩しすぎる笑顔より
暗い表情見たいのかも
- 作詞者
microM
- 作曲者
microM
- プロデューサー
Taiki Kusunoki
- レコーディングエンジニア
Taiki Kusunoki
- ミキシングエンジニア
Taiki Kusunoki
- マスタリングエンジニア
Taiki Kusunoki
- グラフィックデザイン
Taiki Kusunoki
- ボーカル
microM

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- 1
FM 78.6
microM
- 2
中央フリーウェイ2
microM
- ⚫︎
こうふ博89
microM
- 4
ペトリコール
microM
- 5
抱きしめたい
microM
- 6
キャッチホン
microM
- 7
弱笑ヒッパレ
microM
- 8
真夏の天国
microM
- 9
東東と冰冰
microM
- 10
ふみや
microM
- 11
21世紀を手に入れろ
microM
“昭和と令和のあいだで、夢と記憶が交差する”
甲府という土地を舞台に、過去と現在、現実と幻想、ローカルとユニバーサルを自由に行き来するアーティスト・microMによる最新アルバム『甲府万博 2025』。
リードトラック「こうふ博89」を中心に、ノスタルジーと都市の空気感が交錯する全11曲を収録。浮遊感あるシティーポップを軸にしながらも、ドリル、スキット、スピーチソングなどジャンルレスな楽曲群が、一つの“未来の地方博”のような世界観を構築している。
どこか懐かしくも新しい、でも“懐古”で終わらせない。
ラジオ電波のように、ひっそりと、しかし確かに届く感情の断片たち。
既発シングル「抱きしめたい」「真夏の天国」「ふみや」などの人気曲に加え、
中央道の深夜を描く「中央フリーウェイ2」や、愛おしいテレコメディ「キャッチホン」、
そして世代と時代に問いを投げかける「21世紀を手に入れろ」まで――。
microMが描く「甲府万博」は、未来の展示ではなく、私たち一人ひとりの記憶の中に広がっている。
それは、きっとあなたの物語にも繋がるはず。
アーティスト情報
microM
1997年生まれ。日本山梨県出身のシンガーソングライター。StudioNagomiの代表。音楽から映像アートワークまでこなすクリエイター。ヒップホップクルー「塩山の残党」のメンバーでもある。
microMの他のリリース
Studio Nagomi