甲府万博 2025のジャケット写真

歌詞

ペトリコール

microM

雨に濡れた

アスファルトから…

雨に濡れた

アスファルト…

路面に映るネオン

信号機の青も赤

視界に映る残像

全て赤の他人

のはずだが

確かさっき

覚えのある匂いがした

すれ違って行った君と

すれ違ってきた日々

すれ違った過去

すれ違った今

すれ違った未来

すれ違った

すれ違った

すれ違った全部

すれ違ってきた

路面に映るネオン

信号機の赤も青

雨に濡れた

アスファルトから…

雨に濡れた

アスファルト…

  • 作詞者

    microM

  • 作曲者

    microM

  • プロデューサー

    Taiki Kusunoki

  • レコーディングエンジニア

    Taiki Kusunoki

  • ミキシングエンジニア

    Taiki Kusunoki

  • マスタリングエンジニア

    Taiki Kusunoki

  • グラフィックデザイン

    Taiki Kusunoki

  • ボーカル

    microM

甲府万博 2025のジャケット写真

microM の“ペトリコール”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

“昭和と令和のあいだで、夢と記憶が交差する”

甲府という土地を舞台に、過去と現在、現実と幻想、ローカルとユニバーサルを自由に行き来するアーティスト・microMによる最新アルバム『甲府万博 2025』。
リードトラック「こうふ博89」を中心に、ノスタルジーと都市の空気感が交錯する全11曲を収録。浮遊感あるシティーポップを軸にしながらも、ドリル、スキット、スピーチソングなどジャンルレスな楽曲群が、一つの“未来の地方博”のような世界観を構築している。

どこか懐かしくも新しい、でも“懐古”で終わらせない。
ラジオ電波のように、ひっそりと、しかし確かに届く感情の断片たち。

既発シングル「抱きしめたい」「真夏の天国」「ふみや」などの人気曲に加え、
中央道の深夜を描く「中央フリーウェイ2」や、愛おしいテレコメディ「キャッチホン」、
そして世代と時代に問いを投げかける「21世紀を手に入れろ」まで――。

microMが描く「甲府万博」は、未来の展示ではなく、私たち一人ひとりの記憶の中に広がっている。
それは、きっとあなたの物語にも繋がるはず。

アーティスト情報

Studio Nagomi

"