花道のジャケット写真

歌詞

花道

かぎたちゃこ

いつもと同じような

夏がくると思ってた

当たり前のようで違う日々が

あっけなくも遠のいた

ずっと憧れていた僕らのあの舞台は

それだけが全てじゃないけど

それだけが全てだった

行き場をなくした想い

涙さえも流せずに

だけど決してウソじゃなかった

宝物の軌跡

これで終われそうもないや

今こそ繋ぐ想いよ

届くはずさきっと一人じゃないから

光れこの命よ

輝けるステージを

もう一度描くストーリー

何も見えなかったんだ

突然暗闇にのまれ

「受け止めること」を

「諦めること」としか

考えられなくなっていたなぁ

見えないものを信じることは

容易いことではないけどさ

だけど 確かに感じやしないかい?

願ってるんだよ

ここで終わりなんかじゃない

響け希望の声よ

臆病な僕でも

君となら笑える気がする

拓け未来への道を

新しいイメージで

始まる僕らのストーリー

唄おう 下手でも構わない

そばにいなくたって 重なり合うよ

描け何度でも何度も

現実(いま)と理想(みらい)の

間に拡がるストーリー

今こそ繋ぐ想いよ

届くはずさきっと 一人じゃないよ

光れこの命よ

輝けるステージを

もう一度描くストーリー

僕らで変えて行くんだ

笑顔咲き誇るように

  • 作詞

    かぎたちゃこ

  • 作曲

    かぎたちゃこ

花道のジャケット写真

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    花道

    かぎたちゃこ

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    花道(instrumental)

    かぎたちゃこ

【部活動花道プロジェクトテーマソング】
新型コロナウイルスの影響で開催中止となった、春のセンバツ、夏の甲子園。
救済措置/代替大会が実施されることへの祈り、青春をかける高校生に「これでおしまい」と諦めたくない、諦めて欲しくないという想いを込めた一曲。
高校野球だけでなく、新型コロナウイルスの影響で開催中止となった全ての部活動の高校生、関係者の皆様、そしてそれを応援する方々へ届きますように。
君たちの世代に光が射しますように。

アーティスト情報

  • かぎたちゃこ

    大阪出身のアコギ弾き語りメッセージソングライター。高校の校歌を歌う人。夢は高校野球のテーマソングを歌うこと。好きなものは勢いのある人と勢いのあるドライヤーと勢いのあるジェットタオル。得意技は昼夜逆転。 高校時代は吹奏楽部に所属。当時、野球部が甲子園へ出場したため、アルプスで応援したことがきっかけで、高校野球にハマる。Twitter、Youtubeにてアコースティックギターで弾き語る「甲子園出場高校の校歌」の動画が少しずつ反響を呼んでいる。 現在は拠点を東京へと移し都内でフリーで活動中。持ち前の明るく元気な関西キャラとは裏腹に、メッセージを込めたその歌詞で夢や愛への想いや葛藤を聴き手の心に刺さるように語りかけてゆく。

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