Best is yet to comeのジャケット写真

歌詞

セピア

HighT

もう二度と止まることのない

時計の中

今夜も君が夢で笑っていた

音も立てず進みゆく

時間に気がつかないまま

いつからか続けてた

互いの見ないフリ

閉じた瞼の中では

彩っていた昨日が

ぼやけては溶けていくようだ

ただひたすら何もない

出来合いの日々が

君の声さえも遮っていた

重ねた二人の時間が 繰り返しては

噛み合わない歯車のまま

今も回り続けては 軋んでいた

”気が付くことさえも

できないの?”

当たり前になってた

君との思い出

この別れがくるまでの

願いを育んでたの

いつか夢で見たような

魔法に掛かるみたいな

自分を誤魔化してるようだ

伝えたかったことさえ

言葉にしないことで

どこか繋がっている気がしてた

もう二度と止まることのない

時計の中

今夜も君が夢で笑っていた

重ねた二人の時間が 繰り返しては

噛み合わない歯車のまま

セピアに 輝いていた 君だって

なんとなくそうきっと

わかっていた

  • 作詞

    HighT

  • 作曲

    HighT, RUNA

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"Best is yet to come."
『これから挑戦する人へ』向けての応援ソング。
大学時代に音楽活動を始め、卒業後インディーズデビュー。
その後自身でダンスボーカルグループを結成し、メジャーデビューそしてオリコンチャート27位を獲得する。しかし、かねてから抱えていた喉の痛みが悪化し、グループ脱退・活動休止を余儀なくされる。【もう歌を歌えなくなるかもしれない】という失意の中で、恩師よりかけられた『the best is yet to come "君の最高はこれからやってくるんだよ"』という言葉で一筋の光を見いだし、手術・リハビリを経て地元徳島でシンガーとしての再起を果たす。
そんなハイト自身の経験から生まれた今作。『挫折を経験した人』『これから何かに挑戦する人』の背中を後押しする、ハイトの座右の銘ともなるメッセージが込められた一曲がリリース!

アーティスト情報

  • HighT

    株式会社BYC ENTERTAINMENT 代表取締役 「エンタメで地域の可能性を創る」「Best is yet to come」 をコンセプトに活動する徳島県出身在住のミュージシャン、クリエイター。 高校時代まで徳島で育つも「こんな田舎じゃあ、したいこともできない!」と京都の大学へ入学。大学在学中にインディーズデビューを果たし本格的に音楽活動をスタートさせる。さらに卒業後2016年にはダンスボーカルグループでメジャーデビューを果たし、オリコンデイリーチャート27位になるもグループを脱退。その後ソロ活動を続けるも、以前から痛めていた喉が悪化、ドクターストップを受け、徳島へ帰省し喉の手術、半年間の音楽活動休止を余儀なくされた。 活動休止中、大学で講義をしたりさまざまな徳島の方と関わる中で「どうせ徳島にいるから無理だろう」と夢を諦める地元の人たちに自分の高校時代を重ね「徳島を夢を叶えられる場所にしたい」と決意。徳島でエンタメ制作会社を設立。 ミュージシャンとしてだけでなく、アカデミー運営から楽曲提供、映像制作、各デザイン、イベントブッキングなど多岐にわたるプロデュース事業も手掛ける。

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