

あぁ、月明かり 通過駅 寝不足気味で
割れていた チョコレート 頬張った 金曜日
流行りの ドラマとか 見飽きた展開だったんです
なんだか今日も 昨日に似た今日で
夏風邪は長引く
待ち合わせに遅れそう
狸小路を駆けて行く
お酒は強くないけど
いいよね
つまらない日々だから踊り明かそう
星を震わす歌を歌おう
夜を超えて行く
満ちては欠けていく
手が届きそうな
グラスに揺れる月を見てた
普通って普通に難しいし
土日の予定何もないし
街はまだ眠らない
とりあえず今日は
この気持ちを
飲み干してシメはパフェでも食べに行こうよ
あの頃のライブハウスは
噂通りなくなっていた
探偵はバーにいなかった
安定は求めていなかった
水曜日はどうでしょう
まだでしょう
だって週の半分だもん
ON the beat
それがヒント
なまらいい
見上げれば観覧車
日常から連れ出して
お酒は強くないけど
気にしないで
うまく行かない日々も踊り明かそう
星が溶ける歌を歌おう
夜は深くなってく
浮いては沈む
溺れそうな
タイムライン また明日にしよう
ないものは全部ねだろうよ
長いものにはまかれようよ
まだ眠くないから
とりあえず今日は
この気持ちを
飲み干してシメはラーメンもありかもね
つまらない日々だから踊り明かそう
星を震わす歌を歌おう
夜を超えて行く
満ちては欠けていく
すぐ届きそうな
君の手を
今も
普通って普通に難しいし
土日の予定何もないし
街はまだ眠らない
甘い物は
別腹だから
この後のシメはパフェで決まりだからね
- 作詞者
Yuya Chugenji
- 作曲者
Yuya Chugenji
- レコーディングエンジニア
西村サトシ, 林悠亮
- ミキシングエンジニア
西村サトシ
- マスタリングエンジニア
ひろっち
- ボーカル
水槽とクレマチス

水槽とクレマチス の“したっけシメパフェ”を
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- 1
Martens ice cream (Cover)
水槽とクレマチス
- ⚫︎
したっけシメパフェ
水槽とクレマチス
- 3
時計台の鐘が鳴る夜に
水槽とクレマチス
- 4
Boys and Girls, be Ambitious!!
水槽とクレマチス
生活(life)、ライブ(live)、旅(journey)を3つの軸とするアイドルグループ「水槽とクレマチス」の5th EP『りら・ら』が、フィジカル音源と同じタイミングでサブスクでもリリース。本作を含め水槽とクレマチスのEPは盤ごとに異なるアーティストが楽曲を制作しており、『りら・ら』収録のオリジナル楽曲は札幌のシューゲイザーバンド「Burst Blue」ベースのYuya Chugenjiが手掛けている。収録曲は、Burst Blue「Martens ice cream」の水槽とクレマチスカバー版と、札幌の街をインスピレーション源として制作された札幌三部作「したっけシメパフェ」「時計台の鐘が鳴る夜に」「Boys and Girls, be Ambitious!!」の計4曲。札幌の市木としても知られるライラックは「友情」「思い出」といった花言葉を持ち、また色ごとに異なる花言葉には青春を強く想起させるものがある。思い出になっていく青春、日常とちょっとした非日常の青春、恋と別れの青春、無邪気に謳歌する青春。ライラックは和名を「リラ」と呼ぶ。その通り本EPは、札幌の青春たちだ。そして、青春の彼女たちだ。
アーティスト情報
水槽とクレマチス
「生活」「ライブ」「旅」の3軸で活動するアイドルグループ。2022年9月に生活や旅に関連したコンテンツを届ける活動体としてSNS上で始動。2023年3月にライブお披露目し、7都市を巡るお披露目全国ツアーを開催。2024年7月から3ヶ月連続でEPをリリースし、9月には公演時間150分、公演曲数37曲と圧倒的なボリュームの2周年記念単独ライブ「あの街」を成功させた。現在は、「音楽と共に旅をする」「現場に行けば旅ができる」をテーマに東京を中心に全国各地で活動中。
水槽とクレマチスの他のリリース