Lyric

眠っている暇なんてこれと言って何もなく

音楽って闇営業請け負ってるアインシュタイン

出会い始めから2年拗らせてばかりで

普段クールな俺落ち着きを取り戻して

ナシつけたい女話止血してる時に限り

アカウントに鍵が付いて飯が喉を通らない

真っ黒いノートにペンシルを綴れば

背けていた心閉ざし浮き彫りでこの様

様々な感性感受性豊かで

長い時間カスタマイズチューニング覚醒

つぶやいた言葉が現実になる様に

なるナルシズム暗闇インディペンデント

Mayday Mayday エンダ　グレにグレて

捻くれてしまった二面性冷零冷零

ただ好きって素直になってりゃいいんだけど

プライド崩してお釣りを出そうとするいつも

きったない正義を振り翳してる左の腕を

脳味噌同等それ以上の相棒だとしよう

しっくり来ない筈なんてない筈さ

わかりづらい表現してまでも言わせて

あっち行ったりこっち行ったり忙しいよね

腐れ外道な俺だけど笑っててくれ

メインディッシュの前にありつく前菜

有り得ない可能性1ミリ生業

ピラミッドで例えるならとんがった切っ先に

見える階段を登れる存在で在りたい

欲しがってばかりか奪い取って示すか

目にものを見せれば直にわかるフェーズ1

井の中の蛙が斬新さを一筆

描いてる途中なので待っててと言い切る

利き腕を言い訳に誤魔化したあのライン

実は別の意味重ねて例えたに過ぎない

そうでもしないとあからさまになり過ぎて

馬鹿の一つ覚えみたいで恥ずかしくて仕方ない

愛する者のために戦うって言えないなら

人間やめた俺と俺で半分こだ

お前さえいてくれれば喜んで泥を飲むさ

腐れ外道な俺だけど笑っててくれ