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歌詞

hello... just a noise

shiradow

なにかが たりないまま

あさを むかえて

まどのそと ゆれるくも

こころは とまったまま

ゆめをみていた それだけ

いまは なにも のこらない

てのひら すりぬける

ことばが いたいよ

くうはくのそら みあげたら

わすれたこえが きこえた

きぼうとか あいとか そういうの

いまは べつに いらない

ねむれぬよるにだけ

じぶんを かんじる

まちがいでも いいから

なにかに ふれたい

きおくの おくで ないてる

こどくを だきしめながら

ひかりは とおすぎて

ゆめから おちていく

くうはくのそら とじたまま

こえのないうた うたった

なにもなくて それでも ここにいる

それが すこし こわいよ

Hello, can you hear me now?

Hello... just a noise

くうはくのそら とじたまま

こえのないうた うたった

なにもなくて それでも ここにいる

それが すこし こわいよ

  • 作詞者

    shiradow

  • 作曲者

    shiradow

  • プロデューサー

    shiradow

  • ドラム

    shiradow

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    hello... just a noise

    shiradow

語り手は感情的に消耗し、記憶や夢が指の間から抜け落ちたように感じている。
しかし、その根底には微妙な緊張がある。触れられたい、もう一度何かを感じたいという願望。
自分の弱さを無関心で隠しているが、心の奥底にはまだ静かに揺らめく憧れがある。

アーティスト情報

  • shiradow

    昭和61年頃にDISCO DJとしての活動を始める。 New wave、Rock、Electro popなどを中心に選曲し、週に一度のイベントを開催。次第に人気を集め、このイベントは約20年間にわたって継続された。 DJ活動を続ける中で音響に興味を持ち、知り合いの音響会社で短期間PA業務を学ぶ。 Bandの演奏に触れるうちに、自分自身でも音楽を制作したいという気持ちが芽生え、当時は「ACID」というドラッグ&ドロップ型の制作ソフトを使って楽曲制作を開始。 その後、Logicを使用して本格的な制作を行うようになるが、環境の変化により一時休止。 約4年前から少しずつ制作を再開し、現在に至る。 ジャンルにとらわれず幅広く音楽を聴き、制作面でもさまざまなスタイルに挑戦している。

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