ミモザのジャケット写真

歌詞

ミモザ

MASAQUI

朝の光がカーテンを抜けて

テーブルの上でゆっくり伸びる

窓を開けたら春の空気

少し冷たくて ちょうどいい

カラフルな街並みが起きて

パン屋の前に人が並ぶ

小鳥の声が信号を越えて

今日も普通に始まっていく

君は誰とでもすぐ笑って

短い言葉で空気をほどく

近くにいるのに 少し遠い

ミモザみたいに軽く揺れる

ミモザ 朝に咲くように

君は今日を明るくする

僕は何も言わないまま

その横顔を見てる

ミモザ 風に乗るように

君の声がふわりと残る

ただそばで聞いていたい

そんなことも言えないけど

駅までの道 少し混んでて

君は誰かに手を振っていた

髪を耳にかける仕草が

なぜか胸に残ってしまう

昨日話した小さな店を

君はちゃんと覚えていて

「今度行こうね」って笑うから

僕はうなずくのが精一杯

君の周りはいつも明るくて

僕の入る隙間は見えない

優しいところが好きなくせに

その優しさに少し迷う

ミモザ 春に似合う人

君が歩くと街が弾む

僕はいつもの顔をして

冗談みたいに笑う

ミモザ 近くにあるのに

触れたらほどけてしまいそうで

もう少し声を聞きたい

その一言を飲み込んでる

本当はね 帰り道でも

君の声がまだ耳にある

何でもない話でいい

もう少しだけそばにいたい

でも君は軽い足取りで

春の風に混ざっていく

呼び止める理由を探して

見つからないふりをした

ミモザ 朝に咲くように

君は今日を明るくする

僕は何も言わないまま

同じ歩幅を探す

ミモザ 風に乗るように

君の声がふわりと残る

ただそばで聞いていたい

今はそれでいいのかな

ミモザ 春の空気に

君の笑い声が溶ける

言えないままの気持ちだけ

朝の光に揺れてる

  • 作詞者

    MASAQUI

  • 作曲者

    MASAQUI

  • プロデューサー

    MASAQUI

  • プログラミング

    MASAQUI

ミモザのジャケット写真

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    ミモザ

    MASAQUI

春の朝。
少し冷たい空気、パン屋の行列、信号を越えて聞こえる小鳥の声。

ミモザ は、何気ない日常の中で、誰かの存在だけが少し特別に見えてしまう感情を描いたブライト・チルポップ。

誰にでも自然に笑いかける人。
近くにいるのに、なぜか少し遠い人。

言葉にするほどではない。
でも、帰り道にふと思い出してしまう。

暖かなRhodes、軽やかなグルーヴ、ウッドベース、柔らかなギターサウンドに、ハスキーで空気感のある女性ボーカルが重なり、春の空気のような距離感を描いている。

ミモザの花のように、明るく軽やかで、触れたらほどけてしまいそうな存在。

by MASAQUI @ STUDIO IRONY

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