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この曲は、私のボカロ2作目として制作しました。
GUMIに歌ってもらいたくて、EDMベースの強い主張を持つロック系の曲を目指しました。
制作当時、初めて有料シンセを購入したことが嬉しくて、気づけばシンセを10台も並べ、GUMIも8人重ねていました。
そのせいでプロジェクトが重くなり、途中でボツにしようかと何度も思いました。
本当はロック寄りのEDMにしたかったのですが、思い描いていたイメージと違って、なかなかまとまらず苦戦。しかし、128BPMで作っていた曲を140BPMに変えてみたところ、全体のエネルギーが高まり、曲の方向性が見えてきました。
そこからミックスとマスタリングを約20回繰り返し、ようやく納得のいく曲になりました。
特にシンセのサウンドは、自分でも気に入っているポイントです。
閉じられた世界を壊し、新しい未来を掴む。
そんな強い衝動をGUMIの声とシンセで描いた一曲になります。
5歳で受けた、身体の皮を無数に剥がされるという消えない暴力。計5回のいじめによる絶望。 当時では珍しかった不登校を経験し、孤独の中で生きてきました。 あの時の自分のように、「生きづらさ」を抱えている人たちが、少しでも息がしやすくなるように。 その痛みをすべて音楽へと昇華するため、2025年4月5日より作曲を開始しました。