今日と明日の僕と君へのジャケット写真

歌詞

Someday

鈴木りゅうじ

Someday…All my dreams come true

Someday…All your dreams come true

Someday…All our dreams come true

Someday…

こんにちは初めまして

出会いましたあなたにありがとう

あぁ怪しい勧誘とかではないから

ちょっとだけ聞いていってね

ここまで生きてきた道のりはきっと

君に出会うためのプロローグに過ぎず

ここからが本編

あぁちょっと胡散臭いかな

過ぎてく時間と人の流れ

せわしなく進む時の中で

あなたがいてくれるこの瞬間は

時間が止まったみたいで

もし願いが叶うのなら

もう少しだけでいい時を止めて

君に渡したい言葉のせて歌うよ

今を逃してしまえばもう会えないような

君だから伝えたいんだよ

あの日憧れていた夢だって

スケールを超えたステージだって

辿り着けるはずなんだ

その時は君にいてほしくて

武道館 ドームにアリーナ

途方もなくでかい未来まで

連れて行けるから

馬鹿げた旅を僕としよう

どれだけの人と出会って

一秒も立たず過ぎ去ってく

80億分の1

出会えるはずのなかった君とこうして

同じ夢を見られてるから

なんでも出来そうな気がしてんだ

I wanna go with you

I wish this road continues into the future

繰り返してたんだ

変わり映えしない日々を

飛び出して君がいて

変わる人生を

諦められなくて

こんな歌を書いて贈るよ

そして君と見れる明日を信じて

どれだけの人が歌ってて

その中で君は僕を見つけた

きっかけはなんでもよくて

ただ君に伝えたいありがとうを

憧れていた夢だって

スケールを超えたステージだって

辿り着けるはずなんだ

その時は君と笑って

誰かの生きる意味になって

それが僕の生きる意味になった

同じことで喜んで

同じことで悲しめる幸せを

繋いで行ける君とならどこまでも

どこまでも先の未来まで

連れて行けるから

馬鹿げた旅を僕としよう

Someday…All my dreams come true

Someday…All your dreams come true

Someday…All our dreams come true

Someday

  • 作詞

    鈴木りゅうじ

  • 作曲

    ひろせP

今日と明日の僕と君へのジャケット写真

鈴木りゅうじ の“Someday”を

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2023年6月19日から活動開始。ソロ活動史上初めてのCDリリースに伴ってサブスク各種でも1st E.P.を全曲解禁!
収録楽曲はそれぞれ違った作り方がされている。
一曲目を飾るのは”I'll be there”。
17LIVEというライブ配信アプリ内のオーディションイベントで、ファンの皆様からたくさんの応援をしてもらい、獲得した一曲を収録。

ライブハウスで育って、ライブハウスで散ってゆく、悪くない。
変わりゆく世界の中で、ライブハウスという場所に残り続ける事を決めて、たくさんの出会いと別れを胸に、夢を追い続ける。

そんな言葉を歌ってくれた先輩アーティストの楽曲に感銘を受けて、
配信の世界で生きる自分から見た世界観を表現。

さらなる旅の始まりを示す一曲でもある。


二曲目を飾るのは、"Someday"。

路上ライブを重ねる日々、たくさんの出会いに恵まれたが
それ以上にたくさんの人が見向きもせず流れていくのを見て、
わざわざ時間を使って、止まってくれた方へ感謝を送る曲を作りたいというのがテーマで作曲スタート。

曲を作っていく中で、『あれ?立ち止まってくれる人にこんだけありがとうって思うって事は、毎日の活動の中で応援してくれている人って、本当に尊くてありがたい存在で、奇跡みたいな現象じゃないか』という事を改めて思い、曲のテーマは、"これまで"と"これから"を作っていけるあなたへ贈るとなった。

ラストの曲を飾るのは、"未来"。

初のがっつりバラードにチャレンジ!
3曲の中では唯一、テーマだけを伝えて作詞作曲を楽曲プロデューサーに任せた一曲。

自分目線ではなかなか見えない"鈴木りゅうじっぽさ"みたいなものがふんだんに詰め込まれている。

描いた景色、理想的な未来に
みんなを早く連れて行きたくて
気がつけば焦っている毎日。

こんなんじゃダメじゃないか
止まってしまっているんじゃないか

でも確かに一歩でも半歩でも
前に進み続けてきた日々は、
ほんの少しでも行きたかった場所に
僕らを近づけてくれているって信じている。

もう少し、あと少し。

積み重ねていく毎日。

アーティスト情報

  • 鈴木りゅうじ

    10歳から父の影響でドラムを始め、18歳でバンド活動をスタート。2017年11月より17LIVEでの音楽配信を始める。毎朝7時からドラムを叩く姿が話題になり、数々のイベントで1位に輝く。 バンドのみならず、ソロプロジェクトとして2020年に結成した「S_Dragon-Er」ではボーカルを担当。2022年、17LIVE内で開催された「イナズマロック フェス2022」の風神ステージ出演権を賭けたオーディションを見事勝ち抜き西日本最大級の野外音楽フェスへの出演を果たした。 「テレ東音楽祭2022冬」でT.M.Revolutionのサポートドラマーとして出演したほか、2023年4月2日にリリースされた西川貴教の配信シングル「Never Say Naver」のMusic Videoにも出演。 現在も配信ライブシーンを牽引し続けているだけでなくタレント、俳優など音楽に留まらず様々なジャンルに挑むマルチプレイヤー。

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