Lyric

頑張れよ俺も頑張る　ステージの隅ライブ前スタンバる　ビビる震える　だけど踏ん張る　好きなことやって光ってくたばる　前ばっか見てりゃたまにコケる　ふと見上げた空　月が真ん丸　休み取れたら帰って来いよ　また会えるの楽しみにしてる

旅立ちの季節　桜舞い散るってのはヤマトの話しで　既に汗ばむくらいの日差しで それぞれの街行くのさ裸足で　何が待ってんのかな 果たして　世話になった家部屋を片して　一応仏壇とか手合わして　ビッグになって…とか抜かして

何がイケてない何がイカしてる　迷った時こそシンプルに探してく　答えは暗い部屋の中にはねえ　汗流し日々の暮らし満たしてく　冷えた味噌汁涙こらえて食う　当たり前の有難み知ってく　続ける以外ねえってこと結局　ちょっとづつだが形になってく

ガッツねえやつから順に去ってく　言い訳ばかり並べて腐ってく　ヘボなプライドは糞の役にも立たねえ　ベテランの言葉がグサッてくる　お前のこと好きだから言うんだよ　やってりゃ顔付きも違ってくる　川の向こうに建つ高層ビル　何処の街も夕焼けは綺麗だ

其処にあるのは試練だ　俺も毎日がクタクタだった　色んなもん拾い色んなもん捨てた　残ったもんで打って出る　俺もやるからお前もイケよ　ここは譲れねえって時は曲げんな　愛を込めて敢えて for you 島になんか戻ってくんな

頑張れよ俺も頑張る　ステージの隅ライブ前スタンバる　ビビる震える　だけど踏ん張る　好きなことやって光ってくたばる　前ばっか見てりゃたまにコケる　ふと見上げた空　月が真ん丸　休み取れたら帰って来いよ　また会えるの楽しみにしてる

本当嬉しかったよ　女の子連れて訪ねてきてくれて　チケット十枚も買ってくれてさ　保護者かと思ったら高校生　楽しみしてますって声掛けてくれて　はっきり言って突き動かされたよ　十五も年が違うやつに改めて気付かされた辞められないワケ

リリースもねえ俺の歌を最前列で一緒歌ってくれてたね　全島一MIC　名に恥じぬよう沸かしてくこの島のシーン　二千円プラス五百円　決して安くはねえ元取れるまで騒げ　でもそれだけじゃ帰さねえ　一言だけでいい

頑張れよ俺も頑張る　だけど体だけは大事にしな　たまに無茶しても無理はすんな　与えられた命無駄にすんな　家族友達世話になった人達　挨拶は済んだ？　じゃあ気を付けてね　またね　行ってらっしゃい

頑張れよ俺も頑張る　ステージの隅ライブ前スタンバる　ビビる震える　だけど踏ん張る　好きなことやって光ってくたばる　前ばっか見てりゃたまにコケる　ふと見上げた空　月が真ん丸　休み取れたら帰って来いよ　また会えるの楽しみにしてる