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『心臓の種』 は、休むことなく鳴り続ける心臓への敬意と、その鼓動に少しでも応えようとする意志を描いた楽曲です。
眠った夜も、泣いた朝も、壊れそうな午後のあとも、
胸のいちばん暗いところで、心臓は文句ひとつ言わず働き続けていた。
この曲は、そんな当たり前すぎて見落としてしまう“生の中心”を見つめ直し、
その誠実さに対して、自分もまた一歩を返したいと願う歌です。
リハビリのように遠い一歩。
鈍い痛み。重い息。惨めさや弱さ。
それでも胸だけは先に鳴っていて、「まだ終わりじゃない」と言い続けてくる。
『心臓の種』 は、美しく整った強さではなく、
痛みを抱えたまま立つこと、生きることそのものを“反抗”として描いた一曲です。
心臓が今日も鳴るなら、自分もまた今日を粗末にせず、前へ進みたい。
その静かで激しい決意が、この歌には息づいています。