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『アレ』 は、言葉にしきれないことを、みんなが“アレ”で済ませながら回していく世界を描いた楽曲です。
「あれがあれで、あれがああなって、アレになるの?」
そんな曖昧な会話の連続なのに、不思議と話は進んでいく。
わかったような顔をしながら、本当は誰も完全にはわかっていない。
それでも関係は続き、空気は流れ、社会は回っていく。
この曲が面白いのは、言葉遊びの軽さの中に、
“言わない”“言えない”“でもわかったふりをする”
という人間らしさがしっかり入っているところです。
曖昧さは欠点ではなく、ときに場をつなぎ、関係を持たせるための知恵にもなる。
『アレ』 は、意味不明なのに妙にわかる、ふざけているようで核心を突く、
曖昧さそのものをポップに肯定した一曲です。
結局さ、アレはアレだったな。
でも、それで回る。そんな歌です。