どうにもならない、君と僕 (Instrumental)のジャケット写真

どうにもならない、君と僕 (Instrumental)

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トラックリスト

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(この曲は下記コンセプトの楽曲のインストバージョンです。あなたも届かない相手への想いを重ねて歌ってみてください)

物理的には近いのに、遺伝子的には遠すぎて、
担う役割は表と裏。

重なる営みは命のやりとり。
どんなに美しいと思っても、伝えることもできなくて。

非情の世界と情の世界。
はざまで板挟みの日々。
触れても伝わることのない、永遠の片想い。

敵としないと言ってみたところで理は変わらず、
通じ合うことはない。

どんなに愛しても、人の道を生きるほかない。
交われる営みは、命のやりとり。

共に生きるって、手を取り合うばかりじゃなくて、
命をとりあうこともまた全体の調和を編む縁だと、あなたは教えてくれた。

その理を引き受け、人が拓き和える土を元に戻す、
そのはたらきに敬意を表し、祈りたい。

※この曲には、心を痛めながら虫に手をかけ、作物を守る人の役を果たす方々への共感と感謝が込められています。

虫たちも、お盆には先祖の魂を運ぶ夏野菜の精霊馬とともに人の先祖の魂を運ぶと伝えられる地域もあるのだそう。

地上では命をとりあう関係だった者同士が共に尊い役を担う虫たちの盆に思いを馳せ、一番に虫の声、二番に人の声を両の手のように重ねた、祈りの唄です。

アーティスト情報

  • 虫娘(Mushi Musume)

    あなたの脳をバグらせる、虫魂唄。 耳が痛い、乱世を生きる僕らの本音と虫の声のフュージョン。ベッタベタのメロディをメッタメタな歌詞で斬る、己の認知的不協和音を聴け! ☆Youtubeチャンネル「虫娘」では、火曜と金曜に虫めずるショート動画も更新中だよ。跳ねるは一日、五分で魂の命運が決まるカゲロウコンテンツ。どうか応援してね! https://www.youtube.com/@mushi_musume ※この世界はフィクションです。実在の人物・生物・事件等とは一切関係ございません。 なお、本企ては日本のエンターテインメントへの崇敬と賛美を旨とし、根圏空間にまで声を届けるべくオマージュ表現を用いております。特定の作品・劇場・芸能ジャンルの公式企画・監修には拠りません。 すべての楽曲は、徒然徒花——肚の虫のたわごとにして、一世一代の曲芸(つなわたり)でございます。至らぬ節は平にご容赦のほど、何卒あたたかくお見守りくださいますようお願い申し上げます。

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