Providence Front Cover

Lyric

jealous

YABU

降り出した雨 繰り出した粒に

積み上げたbuildingの間で残すメモ

意識確認 白紙の上に迫真の演技

確実に前に前に

誰に言われた訳も無く今が有る

普段通り跨ぐ 100m通り

透き通り澄んだ風の中

生きてる糧とは何だ?

少なからず持ちえる喜びを背に

人間は熱くなった 気怠さが麻痺

気付けば 開かない埒と扉

又ひと晩明かし 綴る歌詞

DJが落とす針 エリアからエリア

いろんな出逢いがあって今が有る

星と同じ数ある音色

10代に受けた影響

三十路過ぎ ぶちヤバい

Deepのradio

繰り返し働き いつも違う輝き

この雨は止まない

まだ灯ってるんだから

踏み出したその先

焼き付けとけよ瞼に

一夜限りじゃ終われない

止む気配がない空の下

冷い現実はこっちを見てる

機械じみた連日を抜け

響き感じた振り子から成る演奏

四季のままに灯した己の象徴

恰も自分で確かめるよう

重ねる青春 合す照準 興奮

とどまる 昭和56 漂流

以後いつしか 共有

ネオン街からmy Soul

色んなルートは勿論ある

音が鳴る 扉叩く

築いた数 残す傷跡が

Crack town 物語る

確信は前へ 動き出してる

落ち無しでも 落ちやしね

飛ばす残りカスで

あくせく働いて 寝言で

一人夜道で 呟いてる

繰り返し働き いつも違う輝き

この雨は止まない

まだ灯ってるんだから

踏み出したその先

焼き付けとけよ瞼に

一夜限りじゃ終われない

止む気配がない空の下

飛び出す玄関 マーキング残す電柱

コンビニエンスストア

道端転がる石 足が広げる地理

俺を育てた広島 義理深いこの地に

根を張って 個々に広がる大地に

雨を降らして 壁を前に

鼓動揺らしてく

One take two take

木の幹の様に 膨らんでく

髭面のヘッズかバッズかrap

書くライム心のspace

出来やしね 剥奪

イカした面子とREC

Document 録音してスマイル

積み上げろ 踏み出せよ 掬い上げろ

取り巻く世界 昨日駄目なら

今日塗り変えろ 夜から朝 時が来て

いつしか集まる 取り巻きで

繰り返し働き いつも違う輝き

この雨は止まない

まだ灯ってるんだから

踏み出したその先

焼き付けとけよ瞼に

一夜限りじゃ終われない

止む気配がない空の下

  • Lyricist

    YABU

  • Composer

    Deep Float

Providence Front Cover

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    jealous

    YABU

    E
  • 2

    within arm's reach

    YABU

  • 3

    trigger

    YABU

  • 4

    nothing more early (feat. Torinos)

    YABU

  • 5

    face to face

    YABU

  • 6

    walk this way

    YABU

  • 7

    3 the hardway (feat. Torinos & ZAO)

    YABU

  • 8

    wake up (feat. Anonimas)

    YABU

  • 9

    Oitachi

    YABU

Born in 1981 Hiroshima resident rapper 1st EP
"Providence" release

Artist Profile

SAKU SAKU PRO

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