月詠ノ夢 – Yume of the Moonのジャケット写真

歌詞

宵闇ト風ノ道

Tukuyomi

宵闇が すべてを染めて

風だけが 道を知ってる

見送る影と すれ違いながら

私はまだ 歩き続ける

誰の声も 届かぬまま

ただ風が 囁いていた

この風に 身をゆだねて

彷徨う想いを 運んでゆこう

言葉にできぬ 祈りのように

静かに 夜へと向かう

遠く灯る 小さな光

それだけを 道標にして

振り返るたび 消える面影

それでもなお 前を向いた

迷いながらも 信じていた

風がいつか 導くことを

この風が 教えてくれる

忘れかけた 胸の音色

あの日見た夢の続きへ

歩き出す 夜の入口

風の道 まだ見えぬまま

私は 夜を越えてゆく

宵闇が すべてを染めて

風だけが 道を知ってる

見送る影と すれ違いながら

私はまだ 歩き続ける

誰の声も 届かぬまま

ただ風が 囁いていた

この風に 身をゆだねて

彷徨う想いを 運んでゆこう

言葉にできぬ 祈りのように

静かに 夜へと向かう

遠く灯る 小さな光

それだけを 道標にして

振り返るたび 消える面影

それでもなお 前を向いた

迷いながらも 信じていた

風がいつか 導くことを

この風が 教えてくれる

忘れかけた 胸の音色

あの日見た夢の続きへ

歩き出す 夜の入口

風の道 まだ見えぬまま

私は 夜を越えてゆく

  • 作詞者

    Tukuyomi

  • 作曲者

    Tukuyomi

  • プロデューサー

    Tukuyomi

  • レコーディングエンジニア

    Tukuyomi

  • マスタリングエンジニア

    Tukuyomi

  • キーボード

    Tukuyomi

  • ボーカル

    Tukuyomi

月詠ノ夢 – Yume of the Moonのジャケット写真

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幻想和風 × チル × 物語性——
Tukuyomiが贈る、夢と祈りの10篇からなるコンセプトアルバム『月詠ノ夢』。
箏・篠笛・和太鼓などの和楽器と、Lo-fiビートやオーケストラ的要素が織り成す音の幻想世界。
静けさの中に揺れる記憶、淡く咲く祈り、夜を越えてゆく魂の軌跡。
すべての夢は、月へと還る。

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