東海道五十三次 珍道中 Vol.1のジャケット写真

歌詞

Moon over Kano River ~狩野川月夜~

Liminal Reverie

Numazu Night Drive

狩野川 越えて

千本松原

風を まとって

駿河の 潮が

夜を 運ぶ

富士を 背中に

まだ 走る

Numazu Night Drive

宿場の 灯り

旅心まで

青く 揺れる

三島を 離れ

原へと 向かう

今宵は 沼津で

夢を 見る

黄昏 迫る

街道に

長い 影が

伸びてゆく

箱根を 越えて

辿り着く

沼津の 町に

月が 出る

狩野川 揺れる

水面には

提灯灯りが

流れやす

本町通りの

暖簾の 奥

旅の 笑いが

こぼれやす

潮の 香りが

袖を 引き

まだ 行かないでと

風が 言う

明日に なれば

また 一人

原宿 目指して

行くのでしょう

松風が

髪を 撫で

月明かりが

道を 開く

言えない 言葉を

川へ 流して

今宵 ひととき

そばに いて

Numazu Night Drive

狩野川 越えて

千本松原

風を まとって

駿河の 潮が

夜を 運ぶ

富士を 背中に

まだ 走る

Numazu Night Drive

宿場の 灯り

旅心まで

青く 揺れる

三島を 離れ

原へと 向かう

今宵は 沼津で

夢を 見る

千本松原

続く 道

黒い 松葉が

空を 切る

駿河の 海から

届く 風

頬を かすめて

西へ 行く

遠くに 浮かぶ

富士の 影

月の 光を

背中に 乗せ

鯵の 干物を

焼く 煙

宿場の 夜へ

溶けてゆく

狩野川辺りの

静けさに

二人の 足音

重なりやす

別れの 言葉は

まだ 言わず

夜明けの 前まで

歩きやしょう

海風が

袖を 引き

松の 声が

夜を 揺らす

あなたの 心が

西へ 行くなら

せめて この月

覚えていて

Stay a little longer

月が 沈むまで

まだ 行かねぇ

夜は これから

狩野の 水面に

二人を 映して

三島の 昨日を

後ろに 残して

原への 道は

明日で いいでしょう

今夜は 沼津

このまま 行こう

Numazu Night Drive

風の 中

二人の 夜を

走りやしょう

Numazu Night Drive

狩野川 越えて

Moonlight on the river

千本松原

風を まとって

Stay with me tonight

駿河の 潮が

夜を 運ぶ

富士を 背中に

まだ 走る

Numazu Night Drive

宿場の 灯り

Don’t fade away

旅心まで

青く 揺れる

三島を 離れ

原へと 向かう

今宵は 沼津で

夢を 見る

月が 隠れても

道は 続く

風が 変わっても

まだ 走る

Numazu Night Drive

今宵の 夢を

狩野川へ

流しやしょう

  • 作詞者

    Liminal Reverie, shintaro

  • 作曲者

    Liminal Reverie

  • プロデューサー

    shintaro

  • 共同プロデューサー

    Liminal Reverie

  • プログラミング

    Liminal Reverie

東海道五十三次 珍道中 Vol.1のジャケット写真

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江戸・日本橋を出発し、品川、川崎、神奈川、戸塚、箱根、三島、沼津を越え、吉原宿へ。

『東海道五十三次 珍道中 Vol.1』は、東海道五十三次の旅を現代のビートで描くシリーズ第一章。日本橋を起点に、第14宿・吉原宿までの15の景色を一曲ずつ巡っていく。

月夜の渡し舟、旅籠の灯り、雨の街道、箱根の夜霧、富士を望む道。江戸の旅情や宿場町の風景に、Detroit TrapやHip-Hop、LOFIの感覚を重ね、かつての東海道を現代のロードミュージックとして再構築した。

少し寄り道しながら、少し迷いながら。
東海道五十三次、珍道中の始まりでござんす。

アーティスト情報

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