非日常のドア 開ければそこは
上がるバイブスに満ちてるフロア
最適なタイミングからの出会い
何もないとっから数えてどんぐらい 巡り巡るシーン
今日は見ないあいつ暫くぶりのヤツ
気ままにキメてる俺らの始まりの合図
音がなればいつまでもこの調子
君とまた会うとき俺と分かるように
そのライフ
そのハート
そのsomething bad
コインロッカーの中
オレ楽しみに来た
In da building, 西からお陽様
月金、気のない相槌を打った
命日、お前のボスは今日確か
俺らと時間が交わる非現実
スピーカーの前、別人
色のない日々を抜けて
ぐちゃぐちゃになって
二度とない夜の深くで
夢中にさせて
君が朝目を覚ますまで
全て忘れて歌わせて
どこでもいいから
正気なんてクソだって
優しく叫ばせて
あの大人しそうなあの娘の夜の秘事
まさかねって思うでしょ?
ガラスの靴が脱げるまでは
昼の顔こそお化粧
誰にもまだ見せたことない顔見せてあげるわ
今宵誘うまるで夢ん中
退屈なんざぶん投げるブレンバスター
回せショットガンルーレット
意識保っとけ危ねぇ危ねぇ
シルバーゴールドグリーングリーン
Chaserの呂律もswing swing
もっと注ぎ込めdrink &drunk
ほらまた気づきゃ便座にget down
親御さんすらも見たことないような
表情今夜は拝みにきてる
かつての自分 忘れていきる
Verseでkillしてbirthday気分
これはある種の神事やろ?hommie
Godが、耳元に降臨
色とりどりの火の鳥の交尾
ケガレごと取り込み見事虜に
そこのドアの向こうで異世界転生
出立ち年齢関係なく自然体でええねん
ミラボールの輝きがあなたの瞳に反射
そこはまるで銀河の彼方
色のない日々を抜けて
ぐちゃぐちゃになって
二度とない夜の深くで
夢中にさせて
君が朝目を覚ますまで
全て忘れて歌わせて
どこでもいいから
正気なんてクソだって
優しく叫ばせて
Yes,yes ya'll to the beats ya'll
心いくまでエンジョイ
いつか見上げたよなこの天井
彼も彼女も乗り込めlets go
きっといつかこんなに遠くまで
きたことが懐かしくなるぜ
切った貼った繰り返してく人生
一生ずっとこんな音が流れる
- 作詞
KennyDoes, OSCA, テークエム, KOPERU, KBD, tella
- 作曲
KennyDoes
梅田サイファー の“Yes Yes Y’all (feat. KennyDoes, OSCA, テークエム, KOPERU, KBD & tella)”を
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- 1
アチィ (feat. KennyDoes, テークエム, KBD, KOPERU, KZ, R-指定 & peko)
梅田サイファー
- 2
Oh!マンマミーア (feat. KOPERU, KZ, KBD, ILL SWAG GAGA & コーラ)
梅田サイファー
- 3
服部半蔵 (feat. コーラ, teppei, テークエム, たうりん, KBD & peko)
梅田サイファー
- ⚫︎
Yes Yes Y’all (feat. KennyDoes, OSCA, テークエム, KOPERU, KBD & tella)
梅田サイファー
- 5
Special Thanks (feat. KennyDoes, peko, tella & teppei)
梅田サイファー
- 6
Show Must Go On (feat. peko, KZ, teppei, OSCA, ILL SWAG GAGA & たうりん)
梅田サイファー
大阪梅田発のラップコレクティブ「梅田サイファー」の最新EP。
フルアルバム『ビッグジャンボジェット』のリリースから1年余。
THE FIRST TAKEへの出演や、閉館前スレスレにキャリア初にして最後のスタジオコーストでのワンマンなどリリース後の活動は更に大きなものとなった。
次なる一手であるこの作品。
外部プロデューサーを招いて大きく世界観を広げた前作から一転、再び自分達だけでEPを作り上げた。
タイトルは『Show Must Go On』。
「始まったものは何があっても続ける」という意味を持つ表題曲を軸に、
メンバーそれぞれの角度からこれまでの”Show”で起きた出来事や感情を描く。
それはここまで続けてきた自分達への讃歌であり、
更に大きな舞台へと上がる決意でもある。
全ての服部半蔵に捧げる。
今、ショーの幕が上がる。
アーティスト情報
梅田サイファー
このフリースタイルブームを作った、西側の震源地でもあり、日本一ラップが好きな集団「梅田サイファー」。 R-指定 / KOPERU / ふぁんく / KBD / peko / KZ / ドイケン a.k.a. KennyDoes / テークエム など、有数のプレイヤーを輩出してきた。 19年のリリースの「Never Get Old」も 2000 枚を初動で売り切り、 収録曲の「マジでハイ」は Youtube で 550 万回再生と爆発的なヒットとなった。 その後もEP「トラボルタカスタム 」をリリースし表題曲「トラボルタカスタム 」は150万回再生、 「梅田ナイトフィーバー’19」は100万回再生を記録。 出す、ポッセカットが全て、バイラルヒットを連発した。 ライブも定評があり、笑いあり、涙ありで、没入感が高いステージングを行う、 2019の全国ツアーは追加公演も含めて、全てソールドアウトを記録。 レペゼン歩道橋、日本語ラップ最強集団、梅田サイファーを今後ともご贔屓によろしくお願いやで!
梅田サイファーの他のリリース
KennyDoes
KennyDoes、大阪市北区"梅田サイファー"。92年9月生まれ。 高校2年時、KOPERUのバックDJとして音楽活動開始。 その後、コッペパン(KOPERU,R-指定)/TinyTitanBoxに参加。「TinyTitanBox vol.0」でラップのキャリアをスタートをさせ、 その期間に梅田サイファーにも通い始める。 コッペパン解散(忌々しいクソドッキリ)を機に、 同じく梅田サイファーのKZとのタッグ「KZ and doiken」名義での「Plain」、ビートメイカーのホシノコプロとのダブルネームEP「New Basic」、梅田サイファーでの「See ya at the footbridge」「UCDFBR smplr vol.2」に参加。 その後dio jのフルプロデュースでソロ作品「Realize pt.1」を発表。 記憶に新しいであろう梅田サイファーのアルバム、 「Never Get Old」「トラボルタカスタム」に参加。 多くの共作を得て得られた経験を元に、 2020年2月にソロアルバムの「セレブレイション」を発表。 スキルだけでなく、感情に訴えかける歌詞が加わり、 そして更には約半数のビートを自身で手がけた。 2021年6月、梅田サイファー初のメジャー流通作品である 「ビッグジャンボジェット」の興奮冷めやらぬうちに、 同じく梅田サイファーのプロデューサー/エンジニアの Cosaquと「NEVER CHANGE」を発表した。 現在は自身の全曲プロデュースによるアルバムを製作中。
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