※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
世渡りのために愛想笑いを浮かべたり、やりたくないことをこなす現実。
その矛盾や皮肉を描きつつも、そうした生き方も悪いことではないと肯定する視点を盛り込んだ一曲。
誰もが抱える「建前」と「本音」の間にあるリアリティを浮き彫りにする。
▼NIHA-C
自分の中にある矛盾というのか、建前で笑ったり、やりたくないことをやりながらも生きていかなきゃいけない現実って誰しもあると思ってて。
そんなつもりはなくてもデフォで本音を隠して世渡りしてる自分への皮肉でもあります。
でも「言いたいこと言って生きてけばいい」とかそういう軽率で出来もしないことは書きたくなかったし、自分なりの考えとして愛想笑いとか世渡りも必要だし悪いことじゃないという方向性で作りました。
▼TORAUMA
やりたくない事も我慢してやらないといけない事もそりゃあります、ですが辛いのです、ですがそれでもやるのです、そんな曲です。
16歳からラップを始め、地元である浜松や名古屋を中心に活動を始める。 初期の頃はニコニコ動画、YouTube等への投稿や、フリーダウンロードのアルバム等で音源を発表。 2012年にSKY-HIによる楽曲「One By One」のRemix企画のMC募集に採用され、同曲のRemixに参加。 このことから、2014年にSKY-HIが主宰するレーベル「BULLMOOSE」に加入。 2015年 1st アルバム「BRIGHT LIGHT」発表。 2017年にredrec / sputniklab inc.に移籍。 2017年 2ndアルバム「アリバイ」発表。 2018年3月31日、以前より交流の深かった電波少女に加入しメンバーとして活動中。
TORAUMA (トラウマ) / ラッパー M.S.W、Final Weapon Company所属 1991年生まれ、青森の十和田出身。 高校生の時にネットラップに出会い自宅でラップを始める。 その後、様々な荒波に自ら飛び込むスタイルを武器に関東で活動。 青森に2年間帰省した後、604のラッパーMAVELとHANG に沖縄で一緒に歌うことを誘われ、軽自動車で旅をしながら沖縄に引っ越し、604に加入。その後、HANG主宰、唾奇やTOCCHI、ビートメーカーのhokutoら所属のFinal Weapon Company(FWC)に所属。 様々なビートを乗りこなし、自身の人生で感じてきた痛みや葛藤を綴ったリリックとキャッチーなメロディが特徴。