消えて、消えて、消えて、のジャケット写真

消えて、消えて、消えて、

リリース予定日

2026-04-21

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トラックリスト

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「幸せでありますように」、って、誰に言ってんだっけ?
冒頭のこの問いかけから、この楽曲は始まる。
タイムラインに溢れる正義感、善人を演じる常連たち、投げ売りされる「正しさ」
怒りは燃費よく、嫉妬が症状になり、憎しみは無限に炎上する。
アルゴリズムはすべてを知っているが、結局燃えているのは自分の胸の奥だ。
変わらないものを求めて叫びながら、私たちは消える運命を永遠にサブスクしている。

この楽曲は、SNS時代に生きる私たちの葛藤を、現代の言葉で描き出したインディーロック。
陰鬱なサウンドの響きが、デジタル社会における孤独と矛盾を映し出す。
「空気になれ / 消えて満ちろ / 触れずに溶けろ」
境界を消し、透明になりたいという願い。

しかし「でも僕らはまだ / 僕を手放せない」という現実が立ちはだかる。
スクリーン越しの自分が他人行儀であること、優越も劣等もエゴの裏アカに過ぎないこと、
賞賛も非難もただの効果音であることを冷静に見つめる。
消せないのは、自分の感情だけだ。

「消えて…消えて…消えて…」は、絶望の反復。

しかし「過去はログアウト / 未来はダウンロード待ち / 未完成な息してる」と一度立ち止まり、
「すべてのいのちは幸せであっていい / そう叫べるくらい壊れていい」という覚悟へと転換する。

「空気になれ 侵食しろ / 光になれ 抱きしめろ」
受動的な願いが、能動的な意志へと変わる瞬間。
タイトルの3つの読点は、消えゆく過程そのもの。
幸せを願う祈りは、自分の鼓動から始まる。
この楽曲は、透明性と境界線の時代を生きる私たちへの問いかけである。

アーティスト情報

  • AQUA BLUE

    音楽プロデューサー。 作詞、作曲、あとボーカル、グラフィックデザイン、MV制作、経理、人事、マーケティングとかも、全部ワンオペで完結させる。 現在、東京の喧騒の片隅にひっそりと潜み、誰も予想できない謎の音楽を誰にも頼まれていないのに密かに生み出す。 2025年夏、ごく普通の日常を送っていたある日、長年眠っていた音楽的才能が突如として爆発。 前兆はなかった。予告もなかった。その原因は不明で本人が一番困惑している。 生み出される楽曲は、ポップでありながらもどこか哲学的で神秘的。インスピレーションから紡がれるその楽曲は、聴く人の心をやさしく包み込み、静かに未来のビジョンへと導く。 まるで宇宙と地球が共鳴するように、清らかで透明感あふれる「アクアブルーの波動」を放射。聴く者は青い深海から宇宙の果てまでの旅を一瞬で体験してしまう。 しかしその一方で、厄介な別の側面がある。 突如として、世間の常識を粉砕する「ぶっ飛んだ、ふざけた歌」を真顔で創り出すのだ。 その曲を聴いた人々は最初「何を聴かされてるんだ…?」と困惑し、次に「なぜ誰も止めなかったの…?」と心配し、最終的には「なぜか涙腺が緩んだ…」と奇妙な感動に包まれてしまう。 この摩訶不思議な能力はまだ解明できていない。 驚くべきことに、そのサウンドは「理論や知識」から生まれているわけではない。 もっぱら「無限のインスピレーション(という名の現実逃避)」と「魂の直感」だけを頼りに、独自のワールドを構築している。つまり、再現性はなく、次に何が生まれるのか本人にもわからない。 そしてもうひとつ、説明のつかない特異体質がある。 インスピレーションが降りてきた瞬間、恐るべきスピードで楽曲が完成する。 カップラーメンができあがる頃には、イントロからアウトロまでが脳内で鳴り響いている。 コーヒーが冷める頃には、DAWに打ち込みが終わっている。 上司が会議で話し終わる頃には…いや、会議中は絶対にやっていない。絶対に…。 この異常な制作速度の秘密は本人にもわからない。 というか、気づいたら作業が終わっている。 本業は普通の会社員(という名の社畜?)らしい。 昼間はエクセルの海原を泳ぎ、クレーム対応という名の荒波に揉まれ、会議という名の時空の歪みに吸い込まれている。しかし夜の帳が降りると同時にヘッドホンを装着すると無限の宇宙と直結したかのような音楽が溢れ出す。この劇的すぎるコントラストこそが【AQUABLUE】最大の特長であり、その音楽を唯一無二のものとして、聴く者を魅了してやまない最もふざけた秘密なのである。 さあ、エクセルファイルを閉じて(※ちゃんと保存してから)・・・今宵も宇宙の彼方へとダイブしよう…

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