ありがとうを風にのジャケット写真

歌詞

ありがとうを風に

アカリシズネ

半袖に着替えた朝

クローゼットに眠る長袖

あなたといた季節の

かたちが まだ そこに

畳んで しまうたび

やわらかい ためいき

思い出しても

泣いてしまうほどでは

ないけれど ふっと

息が 深くなる

ありがとうを 風にのせて

半袖の街を 歩く

忘れては いないけれど

からまっては いないよ

ふたりだった季節を

そっと 連れていくよ

コンビニの前を 通る

昔 ふたりで 寄ったね

中に 入らずに

信号まで まっすぐ

わたしの あるくペースが

すこしずつ 戻ってきた

おなじ街 なのに

すこしだけ ちがって見える

夕方の ひかり

ゆっくり 染めていく

ありがとうを 風にのせて

半袖の街を 歩く

忘れては いないけれど

からまっては いないよ

ふたりだった季節を

そっと 連れていくよ

言葉じゃない時間が

ふたりの あいだに あった

うそには したくないんだ

ありがとうの まま

ありがとうを 風にのせて

半袖の街を 歩く

忘れずに いるけれど

立ちどまっては いないよ

ふたりだった季節を

やわらかく ほどいていく

いつか すれちがう ときは

笑える わたしで いたい

  • 作詞者

    アカリシズネ

  • 作曲者

    アカリシズネ

  • プロデューサー

    アカリシズネ

  • ミキシングエンジニア

    アカリシズネ

  • マスタリングエンジニア

    アカリシズネ

  • グラフィックデザイン

    アカリシズネ

  • プログラミング

    アカリシズネ

ありがとうを風にのジャケット写真

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    ありがとうを風に

    アカリシズネ

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    ありがとうを風に (Instrumental version)

    アカリシズネ

半袖に着替えた朝、クローゼットに眠る長袖をたたみながら、ふっと息が深くなった。あの人といた季節がまだそこに残っている。でも泣くほどではない。コンビニの前を通り過ぎる。昔ふたりで寄った場所だけれど、今は中に入らず、信号までまっすぐ歩く。同じ街なのに、夕方の光が少しだけちがって見える。忘れてはいない。ふたりだった季節を、そっと連れて歩く。言葉じゃない時間が、ふたりの間にあった。それをうそにはしたくない。ありがとうのまま、半袖の街を歩いていく。ありがとうを風にのせて。いつかすれちがうときは、笑えるわたしでいたい。終わった恋を、ありがとうのまま風にのせる。夕方の風が、首筋を撫でる。

アーティスト情報

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