KOKEMUS Front Cover

Lyric

Owl

TUBUTE

鐘の音聞こえてきただろう

叱られちまったろう 音楽の神様に

見上げた空に舞う 花柄の傘

鼻緒の千切れた下駄を飛ばす

路地裏に 吸い込まれたいんだろう

有るはずのないあの頃を 思い出したいのかい

微塵切りにされる玉葱の匂いを 電信柱の烏が啄んだ

ブランケットに包まって 明かりを消して夜を待ってる

今の僕はそう 梟さ

朝日が昇って 窓を開けて 悔しさで叫びたくなる

そんな僕を 叱って欲しい

この街の ネオンが眩しくて

気づけば電車も 乗り過ごしそうで

夕焼けを待つ赤トンボ

紙飛行機が 知らない街に飛んでった

落ちてった

見てご覧 夜が壊れていくよ

思い出したようにクラクションがまた狂い始めた

ブランケットに包まって 明かりを消して夜を待ってる

今の僕はそう 梟さ

朝日が昇って 窓を開けて 悔しさで叫びたくなる

そんな僕を 叱って欲しい

  • Lyricist

    TUBUTE

  • Composer

    TUBUTE

KOKEMUS Front Cover

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TUBUTE never give up.

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