At First. Front Cover

Lyric

An Uncleanness "Pair".

Ward in a Vat

「いつまでもこのままさ、

悪夢が覚めなければいいね。」と、

踊る君を見ながら、この日々が

続く事を願っていた。

「悪い夢でも見ているみたいだね」。

雲一つない空だけは此処から見える。

君が居るまま、幸せが訪れるように、

誰も居ない教会で祈っていた。

「世界はどうして、嘘ばかり吐くの?」

言葉を投げる先には僕しか居ない。

世界は綺麗だから

何もかも欺くみたいに、

穢れたまま僕たちは、いつまでも、

夢を見たまま過ごそう。

暗闇に目が慣れてしまう頃には、

吐き続けた嘘の事も忘れてしまうのかな。

ただ今だけを見てくれる君の隣で、

昔犯した罪も赦された気になる?

世界は綺麗だから

何もかも欺くみたいに、

穢れた僕と君、

笑っていたい。

「いつまでもこのままさ、

夢が覚めなければいいね。」と、

踊る君を見ながら、翌る日も、

夢を見ていたいと思っていた。

  • Lyricist

    4aaQd

  • Composer

    4aaQd

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  • 1

    "Introduction".

    Ward in a Vat

  • ⚫︎

    An Uncleanness "Pair".

    Ward in a Vat

  • 3

    Everything is "In a Vat".

    Ward in a Vat

  • 4

    Proust "Effect".

    Ward in a Vat

  • 5

    A Certain "Device".

    Ward in a Vat

  • 6

    An Annular "Railway".

    Ward in a Vat

  • 7

    "Outroduction".

    Ward in a Vat

Ward in a Vat - 1st Mini Album

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