Black Night Front Cover

Lyric

Bizarre Marionette

HeytatsuGodo

真夜中の午前0時過ぎ みんなが寝静まった町の

とある家の暗い部屋の中で眠ってるマリオネット

突然カタカタと動き出して 部屋を飛び出し町の広場へと

向かい、そこで突如、踊り出した 陽気な表情を浮かべながら

町の広場で踊るマリオネット 突然何かを歌い始めた

それにつられたかのようにぞろぞろと集まる町の人々

物陰から覗き見してたらマリオネットがこっちを向いて

笑いながらこう言った「こっちにおいでよ、遊ぼう」と

それが罠だと知ってか知らずか

でも何故か体が勝手に動き出すんだ

愉快で陽気なマリオネットが僕らを誘い込んでる

その誘いに僕らは怪しさを疑わない

愉快で陽気なマリオネットとともにどんちゃん騒ぎを起こす

今宵は宴の時間だ 夜はまだ長い

真夜中の午前0時過ぎ ある町の広場のど真ん中で

マリオネットを中心にみんな輪になって踊りだした

でも段々とみんなの目から光が消えて虚ろになった

意識も混濁して催眠状態に陥ってた

そんなこといざ知らずにみんな無意識の中で

この小さな宴を思いっきり楽しんでた

やがてマリオネットの表情に陰りが見えた

月が血のように赤く染まり不気味に光る

愉快で陽気なマリオネットが僕らを誘い込んでる

その誘いに僕らは怪しさを疑わない

愉快で陽気なマリオネットとともにどんちゃん騒ぎを起こす

今宵は宴の時間だ 夜はまだ長い

Welcome nightmare… Everybody

It’s SHOWTIIIIIIIIIIIIMMMMEEE !

“アソビノジカンハオワリダゼバカドモ”

(遊びの時間は終わりだぜバカども)

“コッカラサキハジゴクノアクムヲミルジカンノマクアケダ”

(こっから先は地獄の悪夢を見る時間の幕開けだ)

“サアジュウリンサレルカクゴオアリカナ”

(さぁ蹂躙される覚悟、お有りかな?)

“ウゴウノシュウガトビカウアビキョウカン”

(烏合の衆が飛び交う阿鼻叫喚)

“コノヒロバイッタイセンケツニソマル”

(この広場一帯、鮮血に染まる)

“スベテガオレノカイラクヲミタスタメノカンビナビシュトナル”

(すべてがオレの快楽を満たすための甘美な美酒となる)

(Come on !×2) 泣き喚き叫べ!

(Come on !×2) お前らはオレのおもちゃさ !

(Come on !×2) 壊れろコワレロ!

(Come on !×2) 決して逃さない!

  • Lyricist

    HeytatsuGodo

  • Composer

    HeytatsuGodo

  • Producer

    HeytatsuGodo

  • Mixing Engineer

    HeytatsuGodo

  • Mastering Engineer

    HeytatsuGodo

  • Programming

    HeytatsuGodo

Black Night Front Cover

Listen to Bizarre Marionette by HeytatsuGodo

Streaming / Download

  • 1

    Shivering one-person hide-and-seek

    HeytatsuGodo

  • 2

    Mid Good Night

    HeytatsuGodo

  • ⚫︎

    Bizarre Marionette

    HeytatsuGodo

    E
  • 4

    Moon in the Dark Night Grave of the Dead

    HeytatsuGodo

  • 5

    Make a wish on the night when the starry sky falls

    HeytatsuGodo

「Black Night-EP」
夜を背景にした5曲入りのEP

Track.1:
恐怖をじわじわと駆り立てるように複雑な展開を見せる今作長尺のプログレ・デス。

Track.2:
EDM×ポストハードコアにどこか幸福感を感じる詞を歌い上げる。

Track.3:
陽気的な雰囲気を持つレゲエ・スカテイストに重いブレイクダウンと後半のハードコアで狂気をみせる。

Track.4:
壮大なオーケストレーションに泣きのメロディーで聴かせるロックバラード。

Track.5:
最初はタイトルには似付かわしくないブルータルなデスコアで進むが終盤になるとガラッと雰囲気を変える壮大なナンバーとなっている。

全5曲ながらも、各曲がそれぞれ異なる毛色を持っており、濃密でボリューム感のある一作に仕上がっている。
作品のコンセプトに相まって、ぜひ“夜”に聴いてほしい作品である。

Artist Profile

LUCY LOVE records

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