

誰にも言わない
その後のことを
忘れていくように
できている心と
静かに笑って
終えていく人も
ひとつの嘘から
動きだす時間と
さぁ はじめよう
何から話そう
楽しいことはどう?
描くのは自由さ
さぁ はじめよう
何から話そう
悲しいことはどう?
割られた鏡と 捨てられたレインコート
透明な町にも静かな 夜明けが
さぁ あきらめよう
何から放とう
正しいことはどう?
描くのは自由さ
さぁ はじめよう
何から話そう
楽しいことはどう?
描くのは自由さ
- 作詞者
見汐麻衣
- 作曲者
見汐麻衣
- 共同プロデューサー
見汐麻衣, 岡田拓郎
- レコーディングエンジニア
岡田拓郎, 笹倉慎介, 増村和彦
- ミキシングエンジニア
岡田拓郎
- マスタリングエンジニア
Alex DeTurk
- アシスタントエンジニア
Heoliny Jung
- グラフィックデザイン
永戸鉄也
- ギター
見汐麻衣, 岡田拓郎
- ベースギター
大塚智之
- ドラム
増村和彦
- シンセサイザー
岡田拓郎, 坂口光央
- ボーカル
見汐麻衣
- バックグラウンドボーカル
見汐麻衣
- ピアノ
坂口光央
- フルート
mmm
- パーカッション
岡田拓郎, 増村和彦
- その他の楽器
岡田拓郎

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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
Dawn
見汐麻衣
- 2
Cheek Time
見汐麻衣
- 3
Turn Around
見汐麻衣
- 4
わたしのしたことが
見汐麻衣
- 5
ゆううつな希望
見汐麻衣
- 6
さようなら、さよなら (Matane Ver.)
見汐麻衣
- 7
無意味な電話 (Rusuden Ver.)
見汐麻衣
- 8
昨日の今日
見汐麻衣
- 9
Quiet Night
見汐麻衣
前作『うそつきミシオ』から8年。見汐麻衣の最新作となる『Turn Around』は、共同プロデュースに岡田拓郎、マスタリングにBig Crown Records作品やDavid Bowie、D’Angeloらを手がけるニューヨーク〈The Bunker Studio〉のエンジニア、Alex DeTurkを迎えて制作された意欲作です。 代表曲「さようなら、さよなら」「無意味な電話」のリアレンジ再録に加え、チカーノ・ソウル、60年代の歌謡曲的なムードを内包した「Cheek Time」、メロウでトロピカリアなムードを纏ったブラジリアン・サイケの要素も感じさせるダンサブルなナンバー「わたしのしたことが」など、バンドサウンドの枠を超えた多彩な楽曲群が並びます。レトロとヴィンテージのあわいを揺蕩う、聴き終えたあとに深い充足感を残す一枚となりました。 ジャケットはアーティスト写真を写真家・守本勝英が担当。 アートディレクター永戸鉄也によって写真と紙を重ね、マクロレンズで再撮されたそのイメージは、今作をミニマルでノーブルに可視化し、象徴するアートワークとなっています。
アーティスト情報
見汐麻衣
見汐麻衣 シンガー/ ソングライター、文筆家 2001年バンド「埋火(うずみび)」にて活動を開始、2014年解散。2010年よりmmm(ミーマイモー)とのデュオAniss&Lacanca、2014年石原洋プロデュースによるソロプロジェクトMANNERSを始動、2017年にソロデビューアルバム『うそつきミシオ』を発売後、バンド「見汐麻衣with Goodfellas」名義でライブ/レコーディングを行う。 ギタリストとしてMO‘SOME TONEBENDER百々和宏ソロプロジェクト、百々和宏とテープエコーズ、石原洋with Friendsなど様々なライブ/レコーディングに参加。 また、CMナレーションや楽曲提供、エッセイ・コラム等の執筆も行う。2023年5月エッセイ集『もう一度猫と暮らしたい』(Lemon House Inc.)、2025年5月『寿司日乗 2020▷2022東京』(Lemon House Inc.)を発売。 音楽配信サイトOTOTOYにて、対談企画「見汐麻衣の日めくりカレンダー」連載中。 2025年11月、8年振りとなるニューアルバム『Turn Around』をリリース予定。 【見汐麻衣 with Goodfellas】 見汐麻衣 (Vocal, Electric Guitar) 大塚智之 (Bass) 坂口光央 (Keyboard,Synthesizer) 増村和彦 (Drums, Percussion,etc)
見汐麻衣の他のリリース
Lemon House Inc.



