Turn Aroundのジャケット写真

歌詞

昨日の今日

見汐麻衣

遠くの方 揺れて

軌道は保てないまま 今

永久に夢、色褪せていく

トレンチコートの裾は水色

笑い合う遊歩道 繋いだ手は昨日の今日

唇を伝う哀悼の午後

「最後に交わしたの……」

「よしましょう、これ以上のこと」

物言わずこの道ただ歩きましょう

心模様 揺れて

希望は保てないまま 今

永久に夢、色褪せていく

トレンチコートの裾は水色

  • 作詞者

    見汐麻衣

  • 作曲者

    見汐麻衣

  • 共同プロデューサー

    見汐麻衣, 岡田拓郎

  • レコーディングエンジニア

    見汐麻衣, 岡田拓郎, 笹倉慎介

  • ミキシングエンジニア

    岡田拓郎

  • マスタリングエンジニア

    Alex DeTurk

  • アシスタントエンジニア

    Heoliny Jung

  • グラフィックデザイン

    永戸鉄也

  • ギター

    岡田拓郎

  • ベースギター

    岡田拓郎

  • ドラム

    増村和彦

  • ボーカル

    見汐麻衣

  • バックグラウンドボーカル

    見汐麻衣

  • その他の楽器

    岡田拓郎, 坂口光央

Turn Aroundのジャケット写真

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前作『うそつきミシオ』から8年。見汐麻衣の最新作となる『Turn Around』は、共同プロデュースに岡田拓郎、マスタリングにBig Crown Records作品やDavid Bowie、D’Angeloらを手がけるニューヨーク〈The Bunker Studio〉のエンジニア、Alex DeTurkを迎えて制作された意欲作です。 代表曲「さようなら、さよなら」「無意味な電話」のリアレンジ再録に加え、チカーノ・ソウル、60年代の歌謡曲的なムードを内包した「Cheek Time」、メロウでトロピカリアなムードを纏ったブラジリアン・サイケの要素も感じさせるダンサブルなナンバー「わたしのしたことが」など、バンドサウンドの枠を超えた多彩な楽曲群が並びます。レトロとヴィンテージのあわいを揺蕩う、聴き終えたあとに深い充足感を残す一枚となりました。 ジャケットはアーティスト写真を写真家・守本勝英が担当。 アートディレクター永戸鉄也によって写真と紙を重ね、マクロレンズで再撮されたそのイメージは、今作をミニマルでノーブルに可視化し、象徴するアートワークとなっています。

アーティスト情報

  • 見汐麻衣

    見汐麻衣 シンガー/ ソングライター、文筆家 2001年バンド「埋火(うずみび)」にて活動を開始、2014年解散。2010年よりmmm(ミーマイモー)とのデュオAniss&Lacanca、2014年石原洋プロデュースによるソロプロジェクトMANNERSを始動、2017年にソロデビューアルバム『うそつきミシオ』を発売後、バンド「見汐麻衣with Goodfellas」名義でライブ/レコーディングを行う。 ギタリストとしてMO‘SOME TONEBENDER百々和宏ソロプロジェクト、百々和宏とテープエコーズ、石原洋with Friendsなど様々なライブ/レコーディングに参加。 また、CMナレーションや楽曲提供、エッセイ・コラム等の執筆も行う。2023年5月エッセイ集『もう一度猫と暮らしたい』(Lemon House Inc.)、2025年5月『寿司日乗 2020▷2022東京』(Lemon House Inc.)を発売。 音楽配信サイトOTOTOYにて、対談企画「見汐麻衣の日めくりカレンダー」連載中。 2025年11月、8年振りとなるニューアルバム『Turn Around』をリリース予定。 【見汐麻衣 with Goodfellas】
 見汐麻衣 (Vocal, Electric Guitar)
 大塚智之 (Bass)
 坂口光央 (Keyboard,Synthesizer)
 増村和彦 (Drums, Percussion,etc)


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    見汐麻衣の他のリリース

Lemon House Inc.

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