青いアイのジャケット写真

歌詞

青いアイ

ウララネ

青いアイが 胸の奥で揺れる

名前のない気持ちが 今日も騒いでる

言葉になる前のまま 息をしてる

君の笑顔だけが 色をつけていく

正解なんていらない

嘘じゃないならそれでいい

届かない気持ちでも

まだ捨てられないから

青いアイで見つけた未来

未完成でも構わない

痛くても 苦しくても

この気持ちは本物だと思いたい

青いままの僕らのアイ

愛か I(アイ)か まだ知らない

それでも今日を生きている

その理由になっている

  • 作詞者

    ウララネ

  • 作曲者

    ウララネ

  • プロデューサー

    ウララネ

  • ギター

    ウララネ

  • ベースギター

    ウララネ

  • ドラム

    ウララネ

  • ボーカル

    ウララネ

  • ソングライター

    ウララネ

青いアイのジャケット写真

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    青いアイ

    ウララネ

未完成な感情に名前をつけようとして迷い続ける10代の心情を描いた一曲。タイトルの「青いアイ」は、愛(愛情)、I(自分)、会い(出会い)、EYE(目で見て確かめること)など、まだカタチになりきらない“アイ”の揺らぎを象徴しています。

疾走感のあるギターバンドサウンドに、まっすぐで少し不器用な女性ボーカルが乗ることで、青春特有の焦りと純粋さを同時に抱えた世界観を表現。短い曲尺の中に、触れたら壊れてしまいそうな衝動と、言葉になる前の想いが詰まっています。

――大人になる手前、青さの中でしか見えない景色を切り取った、今しか鳴らせない“アイ”の歌。

アーティスト情報

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