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歪んだギターと性急なビートが駆動する、衝動的かつキャッチーなロックチューン。ガレージロックや日本語ロックの系譜を感じさせるラフなサウンドと、反復によって中毒性を生むフレージングが印象的で、ライブでは観客を巻き込むアンセムとして機能する一曲となっている。
歌詞では、爆発しきれない苛立ちや、抜け出せない日常への倦怠をストレートに描写しながらも、「ありのままで」という言葉を繰り返すことで、その裏にある諦めや違和感を浮かび上がらせている。ただ前向きなだけではない、"平凡"という言葉に潜む居心地の悪さと、それでもそこに留まらざるを得ない現実。その矛盾を抱えたまま、それでも踊り続けるしかないという開き直りが、荒々しいサウンドとともに鳴り響く。未完成なままの衝動を肯定する、THE KING OF ROOKIEの現在地を象徴する楽曲。
全国各地でライブ中心に音楽活動している新潟出身のロックバンド THE KING OF ROOKIE。2023年12月、東京・新潟で行われたワンマンライブから「なすの たかと(Gt)」が加入し、2024年より新たな4人編成で活動を開始。自主リリースでは「世界の窓から」「ロマンスラジオから」「永遠になるから」を発表し、初の全国流通盤としてタワーレコードレーベルよりアルバム『THE KING OF ROOKIEから』をリリース。さらに2023年4月にはEVOL RECORDSからミニアルバム『ミックスジュースロケット』を発表し、以降もデジタルシングル「愛音中」、最新シングル「太陽とお守り」をリリースするなど精力的に活動を続けている。 その音楽性は、パンクやエモ、オルタナティブの要素を軸に、疾走感あふれるビートと鋭く切り込むギターサウンドを基盤としつつ、耳に残るキャッチーなメロディを響かせるスタイルが特徴。歌詞には青春の葛藤や日常の衝動を赤裸々に映し出し、荒々しさと繊細さが同居するサウンドと重なり合うことで、聴く者の心を強く揺さぶる。ライブでは圧倒的な熱量を放ち、観客を一瞬で巻き込む爆発力を持つ、まさに“今”を全力で駆け抜けるロックバンドだ。 [THE KING OF ROOKIE Member] Vo,Gt 鈴木琳/Rin Suzuki @Rin_sansansan Gt,なすの たかと/Takato Nasuno @nasu_15218 Ba, ワシミリョウ/Ryo Washimi @tkor_ryo Dr, 犬人間/Inuningen @nekoze_999