INNOCENCEのジャケット写真

INNOCENCE

lasah

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懐かしくも新しい、近未来のソングブック。

lasahの1stミニアルバムは、SF文学作品に音を乗せることをコンセプトとした作品。
アーサー・C・クラーク、レイ・ブラッドベリ、アントニイ・バージェス、フィリップ・K・ディック、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア、 カート・ヴォネガット・ジュニア……彼らが紡いだ機械の無垢と人間の感情の迸りを、lasah自身によるプロデュースのもと、『クロノトリガー』『ゼノギアス』などで知られる作曲家・光田康典をはじめ、sasakure.UK、きくお、くらげP、キャプテンミライ、whooら豪華作家陣が音像化。

全編英語による歌詞は、少女時代をアメリカで過ごし、文学作品の原典に親しんできたlasahが自ら担当。

エレクトロニカ、EDM、ハウス、ドラムンベース、テクノポップ、インディー・ロックなど多彩なジャンルを呑み込んだ楽曲群が、名作小説のアナザーストーリーとも言うべき歌詞と、時に優しく囁き、時に力強いlasahの歌声によって統一感を持つひとつの作品へと結実した。

ジャケットイラストは気鋭の美術作家・大槻香奈の描き下ろし。アートワークのデザインはYumaSaitoが担当している。

過去ランキング

INNOCENCE

iTunes Store • エレクトロニック トップアルバム • 香港 • 1位 • 2023年9月23日 iTunes Store • エレクトロニック トップアルバム • タイ • 2位 • 2024年6月12日 iTunes Store • 総合 トップアルバム • 香港 • 10位 • 2023年9月23日 iTunes Store • 総合 トップアルバム • タイ • 20位 • 2024年6月12日 iTunes Store • エレクトロニック トップアルバム • ドイツ • 22位 • 2022年3月27日 Apple Music • エレクトロニック トップアルバム • マレーシア • 28位 • 2022年12月9日 Apple Music • エレクトロニック トップアルバム • 韓国 • 32位 • 2022年6月10日 Apple Music • エレクトロニック トップアルバム • 香港 • 38位 • 2024年11月6日 iTunes Store • エレクトロニック トップアルバム • 日本 • 40位 • 2019年9月23日 Apple Music • エレクトロニック トップアルバム • 中国 • 50位 • 2021年8月18日 Apple Music • エレクトロニック トップアルバム • トルコ • 59位 • 2022年11月22日 Apple Music • エレクトロニック トップアルバム • 台湾 • 62位 • 2019年8月3日 Apple Music • エレクトロニック トップアルバム • カザフスタン • 67位 • 2023年10月2日 Apple Music • エレクトロニック トップアルバム • 日本 • 74位 • 2020年5月7日 Apple Music • エレクトロニック トップアルバム • ベトナム • 106位 • 2023年1月31日 Apple Music • エレクトロニック トップアルバム • タイ • 124位 • 2024年10月21日 Apple Music • エレクトロニック トップアルバム • インドネシア • 161位 • 2024年8月4日 Apple Music • エレクトロニック トップアルバム • フィリピン • 163位 • 2024年11月13日 Apple Music • エレクトロニック トップアルバム • メキシコ • 196位 • 2022年5月4日

2 HAL 9000

iTunes Store • エレクトロニック トップソング • 日本 • 43位 • 2024年5月9日

アーティスト情報

  • lasah

    兵庫県神戸市生まれ。 両親の仕事の都合で、生後3ヶ月でアメリカ合衆国カリフォルニア州へ。 海沿いの街で18歳まで過ごす。 幼少の頃は、青い海と青い空に囲まれながら多くの文学作品に触れ、祖父から送られる日本のゲームやアニメ、漫画にも影響を受けて育つ。 中学・高校は厳格なクリスチャン系の学校に唯一の日本人として通い、礼拝で賛美歌を歌う経験を通じて、自らの歌唱で表現することに興味を持つようになる。 その後、日本の大学進学を機に帰国。 東京大学法学政治研究科在籍中に、インターネットにVOCALOID楽曲の歌唱カバーを投稿し始め、オリジナル曲「ニルギリ」の歌唱で一躍注目を集めるようになる。 2013年にSF文学を題材としたファーストアルバム『INNOCENCE』をリリース。 完全自主制作ながら大きな反響を呼び、2014年には日本近代文学が描いた様々な「愛」を音像化することをテーマとしたセカンドアルバム『" I LOVE YOU,"』をリリースした。他アーティストの作品におけるゲストボーカルや作詞も精力的に行っている。

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