歌詞
お経の歌 vol, 1 上座部仏教 礼拝 三帰依 五戒文
曼荼羅真理, クンジュビハアリ
ナモー タッサ バガヴァトー アラハトー サンマー サンブッタッサ
ナモー タッサ バガヴァトー アラハトー サンマー サンブッタッサ
ナモー タッサ バガヴァトー アラハトー サンマー サンブッタッサ
ブッダン サラナン ガッチャーミ
ダンマン サラナン ガッチャーミ
サンガン サラナン ガッチャーミ
ドゥティヤン ピ ブッダン サラナン ガッチャーミ
ドゥティヤン ピ ダンマン サラナン ガッチャーミ
ドゥティヤン ピ サンガン サラナン ガッチャーミ
タティヤン ピ ブッダン サラナン ガッチャーミ
タティヤン ピ ダンマン サラナン ガッチャーミ
タティヤン ピ サンガン サラナン ガッチャーミ
バーナーティパーター ヴェーラマニー スィッカー パダン サマーディヤーミ
アディンナーダーナー ヴェーラマニー スィッカー パダン サマーディヤーミ
カーメース ミッチャーチャーラー ヴェーラマニー スィッカー パダン サマーディヤーミ
ムサーワーダー ヴェーラマニー スィッカー パダン サマーディヤーミ
スラーメーラヤ マッジャパマーダッターナー ヴェーラマニー スィッカー パダン サマーディヤーミ
サレマーレマパー マパダーパダサ サーダーパー
サードゥ サードゥ サードゥ
- 作詞
上座部仏教経典
- 作曲
クンジュビハアリ
曼荼羅真理, クンジュビハアリ の“お経の歌 vol, 1 上座部仏教 礼拝 三帰依 五戒文”を
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お経の歌 vol, 1 上座部仏教 礼拝 三帰依 五戒文
曼荼羅真理, クンジュビハアリ
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お経の歌 vol, 1 上座部仏教 礼拝 三帰依 五戒文
曼荼羅真理, クンジュビハアリ
お経の歌シリーズの第一番目として、上座部仏教 礼拝 三帰依 五戒文です。
上座部仏教の礼拝文と、全仏教の共通の基本的信条の三帰依と、五戒文のパーリ語の経文を、インド古典音楽に乗せて、曼荼羅真理が歌っています。
作曲、楽曲制作は、インド舞踊家のクンジュビハアリが担当。
(楽曲言語選択にパーリ語はありませんので、日本語を選択しています。)
使用したラーガの音階は、
伝統的経文やバジャン(讃歌)でも使用される。ラーガ、カフィーと、後半は、女神様の名前のついた、ラーガ、ドゥルガです。前半のタール(リズム)は、シタールカニ16拍子、後半は、ダドゥラ6拍子です。
昨今では、マインドフルネスと共に「気付き」や、「今ここに」や「ありのまま」などの初期仏教の言葉が一般的になってきました。
仕事の効率を上げる、ストレスを軽減する、熟睡できる、精神的に安定し楽になる、病気が改善される、などの目先の利益を求めてこれらの言葉に飛びつき、瞑想会に参加することが多いと思います。
しかし、マインドフルネス瞑想を行うにあたって、上座部仏教の伝える仏陀の教えを学ぶことによって、相対的で、無常な世俗的な幸せではなく、本当の幸せに向かって歩みだすことの価値が、理解出来ると思います。
この楽曲は、宗派に関係なく、全仏教徒共通の基本的な仏教の信条の経文を歌ったものです。歌にすることで、覚えやすくなる上、リスナーの心の波動を清め、持ち上げることが期待できます。
楽曲の後半は五戒文です。
戒律と聞くと、現代人は、すぐに束縛と捉える傾向にありますが、仏教の戒律は、権威によって押し付けられ、破ると罰が与えられる。という類のものではありません。
仏教の戒律は、道徳からうまれたものであり、
道徳とは本来、慈悲の心が根拠となって生まれたものです。
もし、これを守ることができれば、愚行から生じる不幸な、現実を避けることが出来き、罪穢れから自分を護ることができる、というものです。つまり、束縛ではなく、自分の罪汚れから自由になるためのものです。
生きとし生けるものが幸せでありますように!
アーティスト情報
曼荼羅真理
★曼荼羅真理アート協会理事、グランドマスター講師 パステル曼荼羅アーティスト 油彩画家・仏画師 歌手(スピリチュアル&ヒーリング) インド舞踊カタック パフォーマー 1983 年 常葉学園菊川高等学校 美術デザイン科 卒業 1984 年 ロックバンド・ブラディーマリーとして ライヴ活動を行う。 1986 年 アマチュアバンドのコンクール「ヤマハ EastWest'86」の本選大会に出場 . 2008 年 二科静岡支部入選、菊川展入選 2009 年 二科静岡支部入選、菊川展入選 2011年 山下良道師 ワンダルマメソッド瞑想会参加 2012年 姿勢調整師 資格取得 2013 年 パステル曼荼羅アート教室開始 2014 年 ギャラリー展示 ワーククショップ・教室など各地で開催中 2014 年、 オリジナル・サウンドトラック 念彼観音力を CDbaby より発売。 2015 年 より、カタックをはじめる。インド舞踊音楽と曼荼羅アートの融合したオリジナル楽曲制作並びに、 ライヴ活動、インド舞踊公演活動をを行っている。 2019年より、曼荼羅真理アートスクールを開講!
曼荼羅真理の他のリリース
クンジュビハアリ
kunjubihari kathak 日本人唯一の男性のkathak舞踊家, 作曲家、振付師 カタック歴41年、(1983年より2024現在) 1983年、東京八王子のヤクシニーkathak centerにてkathakをはじめる。 1985年よりCalcuttaにてグル、Pt.Vijay Shankar氏に師事。 1988年インド人間国宝 カタックラクナゥ流派家元、パンディット ビルジュマハラジ氏のワークショップに参加。 1993年より、インドニューデリーの国立舞踊学院カタックケンドラにて、 インド人間国宝 カタックラクナゥ流派家元、パンディット ビルジュマハラジ氏に師事。 1997年5月11日、Nidhivan, VrindavanのSwami Haridas (1480—1573)のサマディーにて、 バンキビハリー寺のヒンドゥー、グル、パンディットモダンゴパールゴスワミ氏より、 ディクシャを受けヒンドゥー名『クンジュビハリ』をさずかる。 2003年末に帰国。その後、主に日本で活動を行っている。 自分自身で振り付け、音源制作、タブラ演奏を行う日本人の印度舞踊家。 iTunes, Amazon,CDbabyにて、オリジナル音源、カタック音源発売中。
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kathak mandir