紅炎ノ舞のジャケット写真

歌詞

紅炎ノ舞

Tukuyomi

火の粉が空を焦がす

夜は朱(あか)に染まり

太鼓が魂を 呼び覚ます

踊れ、踊れ 命のままに

荒ぶる神が 微笑む時

紅蓮の舞が 天を仰ぐ

紅炎ノ舞 風を裂いて

血が騒ぐままに 輪を描け

いま、この瞬間にすべてを燃やし

祭りの鼓動を 空へ届け

足拍子に 願いを込めて

汗と涙が 地を潤す

揺れる焔(ほのお)の向こうには

遥か昔の神が立つ

紅炎ノ舞 闇を照らし

記憶の奥を 解き放て

命の灯を掲げて叫ぶ

いまこそ神と踊る時

紅炎ノ舞 果ての果てまで

燃やし尽くせ この身ごと

火の神に届け 咲き誇る刹那

夜が明けるまで 舞い続けよ

  • 作詞者

    Tukuyomi

  • 作曲者

    Tukuyomi

  • プロデューサー

    Tukuyomi

  • レコーディングエンジニア

    Tukuyomi

  • マスタリングエンジニア

    Tukuyomi

  • キーボード

    Tukuyomi

  • ボーカル

    Tukuyomi

紅炎ノ舞のジャケット写真

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    紅炎ノ舞

    Tukuyomi

『紅炎ノ舞』は、幻想和風の世界観をもとに、和太鼓・篠笛・三味線・シンセパッドによって構成された壮麗な祭礼音楽。
夜の祭り、炎が舞い上がる中──
舞い手が命のすべてを捧げるように踊るその瞬間、
遥か昔の神が目覚め、空と大地が共鳴する。

和のリズムと神秘的な旋律が交差する、祈りと覚醒の一曲。

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