リリース日: 2026/10/01
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青い空とチャイム、開け放した窓、ぬるいサイダー、そして君と息を切らして見上げたオレンジの空――。
cacho cabaroの最新シングル『全部このままで』は、二度と戻らない青春の刹那を全力で駆け抜ける疾走系エモーショナル・パンクロックです。
カウント合図から一気に加速するファストなギターリフとタイトなリズム隊が牽引するサウンドは、90年代〜00年代のジャパニーズ・パンクの熱量を現代的なポップネスへと昇華。大人になることへの戸惑いと、今この瞬間を永遠に焼き付けたいという切実な願いを、感情を限界まで剥き出しにしたハスキーな女子高生ボーカルが叫びます。ラストのフィードバックノイズまで熱が冷めない、エモーショナルなマスターピースです。
奈良発、青春のきらめきと儚さを歌い上げるシンガーソングライター。 バンドサウンドを基盤にしながらも、アコースティックな温もりとデジタルの透明感を自在に行き来する音作りで、日常の風景をドラマのワンシーンに変えてしまう。 透き通った中に少しハスキーさを帯びた歌声は、どこか懐かしく、聴く人に自分自身の青春を重ねさせる。 「制服の袖が揺れる登校風景」「夕立ちのあとの青空」「終電に揺れる窓の灯り」――そんな普遍的で誰もが経験する情景を、鮮やかに描き出す詩世界は世代を超えて共感を呼んでいる。 活動名「カチョカバロ」は、特定の意味を持たず、響きの心地よさだけで選ばれたもの。意味に縛られないからこそ、音楽そのものに自由さと広がりを与えている。 これまでに発表した楽曲はインディーシーンを中心に口コミで広がり、ライブハウスやSNSで「青春の残像を切り取るアーティスト」として注目を集めている。 聴くたびに「昨日の自分」「あの日の記憶」と再会させてくれる音楽――それが、カチョカバロの魅力である。