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Lyric

6th funk

in a room

愛おしいだなんて 言葉よりも

深く突き刺してよ

乱れた饗宴を 漂流しても

誰も満たされない

覚えたての指 病みつきになっちゃって

後先知らない 夜に紛れた 530我想你

輝きをもっと 口づけはそっと

甘い蜜をもっと 欲しがって鳴いて

その胸にずっと 溺れ続けたい

賑やかな夜に 目もくれずに

想像以上の快感に 卒倒するアジテーション

恍惚の深度を最高に

刻み続けて 打ち鳴らすリズム

シトラスをまとって 淡い夢を

拒む クラストフォビア

煮詰めた 孤の独を

破戒するは ああ 憂い髪の君

限りない愛を たまに雑に扱って

聞き分けのない 欲を這わせた 代償に

憧れをもっと 引き出してずっと

焦らされたなんて 拗ねないできっと

甘い事情に 誘われたまま

この夜に今は 崩れ落ちて

狂騒異常は散会に? 混濁する前頭前野

盲愛に耽るは閉廷に

試されるのは 今世の徳か

膨れ上がる熱を 飲んで喰って灰になって

浮世の性を飼い慣らしたら 天上に

輝きをもっと 口づけはそっと

甘い蜜をもっと 欲しがって鳴いて

その胸にずっと 溺れ続けたい

鮮やかな夜に 目が眩みそう

想いよきっと 醒めないでもっと

続いてけ永劫 踊り明かせ輪廻

先行き不安な  明日を蹴飛ばして

ふいにした全部 かき回して

極上の希望を 抱き寄せて

錯綜する 六趣 六界

衝動と知性を 操って

綱渡りでも 打ち鳴らせリズム

  • Lyricist

    Hidenobu Bando

  • Composer

    Hidenobu Bando

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