

……
One, two……
……
聴いておくれよ
……
古い話さ
……
あんたなんか
もう知らないよ
好きにしなって
笑ってみせる
Don’t come back
鈍感 back
そう言いながら
戸を少し開ける
今夜もひとり
針を落として
あんたの好きな
歌を聴く
忘れたよって
言えるのに
But I miss you
Tonight
雨の銀座を
傘も差さずに
濡れて帰った
午前二時
赤い口紅
拭いもせずに
鏡の女と
にらめっこ
「いい男なら
他にもいるさ」
そんな台詞を
煙に巻いて
グラスの氷が
カランと鳴れば
あんたの声まで
聞こえてくる
馬鹿だね
ほんと
馬鹿だね
あたし
待ってないのに
時計を見る
Come on, baby
嘘でもいいよ
あの日みたいに
名前を呼んで
No more crying
泣いちゃいないさ
ちょいと今夜は
目にしみる
あんたなんか
もう知らないよ
好きにしなって
笑ってみせる
Don’t come back
鈍感 back
そう言いながら
戸を少し開ける
今夜もひとり
針を落として
あんたの好きな
歌を聴く
忘れたよって
言えるのに
But I miss you
Tonight
- 作詞者
W.A.C.C.H.I., shintaro
- 作曲者
W.A.C.C.H.I.
- プロデューサー
W.A.C.C.H.I.
- 共同プロデューサー
shintaro
- プログラミング
W.A.C.C.H.I.

W.A.C.C.H.I. の“なんてね。 - But I Miss You -”を
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なんてね。 - But I Miss You -
W.A.C.C.H.I.
もし、1970年代の日本でDetroit Trapが鳴っていたら。
雨の夜、古いレコードに針を落とす。
流れてくるのは、強がりばかりの女の歌。
「あんたなんか、もう知らないよ」
そう言いながら、戸を少し開けている。
待っていないと言いながら、時計を見ている。
**『なんてね。 - But I Miss You -』**は、70年代昭和歌謡の哀愁と色気に、Funkの跳ねるグルーヴとDetroit Trapのビートを重ねた、“存在しなかった時代”の失恋歌。
日本語では強がって、英語になると本音がこぼれる。
Don’t come back.
But I miss you tonight.
古びたレコードの向こうから聞こえてくる、強がりと未練。
もし、こんな一枚が昭和のどこかに残されていたなら。
そんな“もうひとつの音楽史”を描いた一曲。
……なんてね。
アーティスト情報
W.A.C.C.H.I.
What Could Have Happened Instead? 歴史が歩まなかった、もうひとつの人生へ。 もしゴッホが笑っていたら。 もしモナリザが美術館を抜け出したら。 W.A.C.C.H.I.は、 歴史や芸術が現代を生きる"もしも"の世界を、 R&BとNight Driveサウンドで描く音楽プロジェクト。 Vocal Project by Liminal Reverie
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