

普段通り
段取り片して
旅に出ずとも
自分を探してる
刻むdrum
の上
また乗っかる
当てるFocus
楽器なしのボーカル
嬉しい時はみんなで喜び
悲しい時は一人で模索
ブラックなミュージック
ジャケ買いで買った
エロい女が微笑みかける
誰の連れとか
誰の島とか
誰の下とか
関係ねぇな
俺は俺
お前はお前
答えは己
歩く何千メーター
人から引き継ぐのも大事
だけど新しいもの
模索Rhymin’
日が昇り
日が落ち
腰下ろして
また歩くのさ
世界の中心で
何を叫ぶ?
自由だろ
Just wanna dream
このまま行こうぜ
Be all right
Be all right
子供心忘れない大人さ
お前も行けよこのまま
このまま行こうぜ
Be all right
Be all right
よーどうした?
眉間に皺寄せて
悩みはタネ
水は音楽
天井は高いが
現状は打開
アイサイト無視して
ない頭を駆使
少しづつだが
見えた未来
Maitoに頼む
バリカン
入れる気合
俺は流れず
雲は流れる
ドラマのない
人間なんていない
俺はカルチャーを
創る側
仲間が鏡
俺を映すから
愚痴るの簡単
言わない「俺なんか」
疑わない 過去の判断
現実、客観視
確かめる
それだけで
1つの歌詞書ける
誰でもできるのは諦め
今日を振り返ってまた明日へ
世界の中心で
何を叫ぶ?
自由だろ
Just wanna dream
このまま行こうぜ
Be all right
Be all right
子供心
忘れない大人さ
お前も行けよこのまま
このまま行こうぜ
Be all right
Be all right
- 作詞者
脱兎
- 作曲者
Sir Nicolas

脱兎 の“Be all right”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
IN DA HOUSE
脱兎
- 2
Back to the basic
脱兎
- 3
ゆれてたいだけ
脱兎
- 4
INGを歌う
脱兎
- ⚫︎
Be all right
脱兎
- 6
What's ever
脱兎
脱兎は地に足の着いたリリックと力強いフロウを、サンプリングベースのオーガニックな質感のものが中心のビートで聴かせるラッパー。
地元レーベルのTHE WEST CLASSIC RECORDSに所属しており、これまでに2021年の1stアルバム「DAT TRIP」、同郷のラッパーの照との2022年のタッグ作「GOOD NIGHT モーニング」などをリリースしている。
MCバトルにもたびたび出場しており、2021年には大型バトルイベント「UMB」の岡山代表に選出。また、岡山の人気ヒップホップイベント「BACK YARD」の主催のほか、2018年からはコーヒーショップ「empire coffee stand」の店長をし場所作りも積極的に行っている。
今回リリースするEPは、「自分の考えの提示」をコンセプトに据えた6曲入りの作品。
身の周りの出来事から書かれた飾らないリリックを、ジャズやソウルのエッセンスを取り入れたブーンバップ系のサウンドに乗せた作品となっている。
プロデュースにはこれまでにも共作してきた同郷のKAZ-SHITとMorrisに加え、長野から岡山に移住したkakasi(Road Leef/RAWLITTLENSS)、Instagramライブで海外ビートメイカーとセッションをしたことをきっかけに繋がったというニュージャージーのSir Nicolasが参加。
また、「ゆれてたいだけ」では岡山のラップグループ、サイコロのZALARによるスクラッチをフィーチャーしている。
ミックス・マスタリングは沖縄のHOODONが担当した。
アートワークはTHE WEST CLASSIC RECORDSのNOXが制作。茶色部分はコーヒーをインクに使用したほか、逆さにすると天空に浮かぶ街が山のように見える仕掛けの効いたものになっている。
アーティスト情報
脱兎
脱兎 / 岡山 / THE WEST CLASSIC RECORDS 岡山を拠点に活動するMC、脱兎。 18歳でマイクを握り、西の重鎮たち ──HANABIS、FEIDA-WAN、LEESOK、NO LOOK PLAN──の存在に衝撃を受け、HIPHOPにのめり込む。 地元で立ち上げたイベント「BACK YARD」を通して現場に根を張り、県内外の猛者と繋がりながら、自らの足で道を切り拓いてきた。 2021年にはUMB岡山代表に選出。名だけでなく、実力でその名を刻んできた。 サンプリングを軸に、ジャズやソウルを下地にした土臭くも芯のあるサウンド。 飾らず、気取らず、生活をそのまま吐き出すリリック。 フロウは剛直。言葉は重い。嘘がない。 『DAT TRIP』(2021)、『GOOD NIGHT モーニング』(2022)をはじめ、EP『IN DA HOUSE』(2023)、『itsu no manikano Ima wo』『カラフルの下はいつも無地』(2024)など作品多数。シングルも含め、止まらず発信を続ける。 岡山を背負い、マイク一本で全国を回る。 地方からでもやれる。証明してきたし、これからも証明する。
脱兎の他のリリース
THE WEST CLASSIC RECORDS