Songs of The Sun Front Cover

Lyric

Over The Rainbow

KIYOTAKA TENDO

あの日繋げなかった手と手

ただの友達のような僕らだった

恥ずかしい気持ちとも少し違って

そうしなきゃいけないような

気がしてた

でもこうして重ねた時間や

支えてくれた人の優しさが

ここまでの道を照らしてくれたんだ

一人じゃ歩いて来れなかった

ほら胸を張って今言えるんだ

君が本当に大事だから

やっと君と見つけたんだ

僕らだけの愛のしるしを

僕ららしい色で描くんだよ

誰かと少し違って見えたっていいよ

手を取り合い 駆けていこう

あの虹の向こうへ

ずっと抱え込んでた痛みも

誰かのための涙に変わってく

人は皆誰かを好きになって

繋いだ手のその数だけ

大切な想いがそこにはあるから

それぞれの未来抱きしめて

ほら胸を張って今言えるんだ

君との幸せをただ願うから

なにも怖くないよ

君がいてくれる それだけで

僕ららしい声で歌うんだよ

いつの日か世界中に広がるように

伝わるように この想いよ今

虹の向こうへ

ほら胸を張って今ここに立ち

あなたの幸せをただ願ってる

なにも欲しくないよ

あなたが生きてる それだけで

あなたらしい歌を歌うんだよ

いつの日か世界中に広がるように

伝わるように この想いよ今

虹の向こうへ

All we need is love

All we need is love

Love is all we need

Love is all we need

Share your love

Spread your love

That’s all we need

Love is all we need

Love is all we need

Love is all we need

Love, love, love

  • Lyricist

    KIYOTAKA TENDO

  • Composer

    KIYOTAKA TENDO

Songs of The Sun Front Cover

Listen to Over The Rainbow by KIYOTAKA TENDO

Streaming / Download

  • 1

    Starting With Thank You

    KIYOTAKA TENDO

  • 2

    Special Gift

    KIYOTAKA TENDO

  • 3

    SUPERSTAR

    KIYOTAKA TENDO

  • 4

    Arc Towards The Future

    KIYOTAKA TENDO

  • 5

    Morning

    KIYOTAKA TENDO

  • 6

    Sunflower

    KIYOTAKA TENDO

  • 7

    Smile At You

    KIYOTAKA TENDO

  • 8

    You Are My Precious

    KIYOTAKA TENDO

  • 9

    MY VICTORY

    KIYOTAKA TENDO

  • 10

    SING FOR JOY

    KIYOTAKA TENDO

  • 11

    We Are Not Alone

    KIYOTAKA TENDO

  • ⚫︎

    Over The Rainbow

    KIYOTAKA TENDO

  • 13

    Christmas Memories

    KIYOTAKA TENDO

清貴から天道清貴に改名して初めてのアルバム。まさにお天道様のように聴くものの心を照らす、希望の光に満ちた作品になっている。

MISIAのコンサートでも定番になっている「あなたにスマイル」のセルフカバーは、オリジナルとは全く違うアプローチで、語りかけるような優しいヴェルヴェットヴォイスに包みこまれる感覚になる。更なる進化を遂げた、デビュー時の真骨頂であった自由自在なヴォーカリゼーションをこの曲では存分に堪能できる。

リードシングルの「朝」は今までの天道清貴の楽曲のどれとも違う作品だ。印象的なピアノのリフレインの中、まるで朝日が満ちてくるような伸びやかな唯一無二のウィスパーヴォイスで歌われる、澄んだ朝の情景が浮かんでくる楽曲だ。毎回リリースの度にまだ新たな歌の引き出しがあるのかと驚愕させられる。改めて稀有なシンガーである。

グラミー賞受賞アーティスト、Babyface、Tori Kelly等の世界的ツアーミュージシャンたちとLAでレコーディングした「SING FOR JOY」や「Special Gift」のグルーヴ感は完全に本場のゴスペルそのもの。その中を変幻自在な清貴のヴォーカルが縦横無尽に駆け巡る。

稀代のメロディーメイカーとしての才を遺憾無く発揮した「想い出のクリスマス」「虹の向こうへ」は玉置浩二等のオーケストラアレンジを手がける岩城直也の美しく壮大なストリングスアレンジにより、この先ずっと残っていくスタンダードナンバーになっていくだろう。

その他、MVが全編手話で制作され、SNSで話題になった「はじまりはありがとう」、2018年平昌パラリンピックのフジテレビ系テーマソング「MY VICTORY」など、それぞれが宝石のように光り輝く珠玉の名曲であり、聴くものすべてをその歌声で照らす、天道清貴というまさに太陽のような存在を象徴する作品だ。

「おひさまのうた」後世に残る名盤である。

Artist Profile

  • KIYOTAKA TENDO

    2000年、高校在学中に「No No No」でデビュー。3rd シングル「The Only One 」はドラマの主題歌に起用され40万枚のヒット。同曲収録の1st アルバム「I"ll Be There」はオリコンチャート初登場7位を記録。 同年全国有線放送大賞新人賞を受賞。2010年から宮城県の素晴らしさを伝える「みやぎ絆大使」に任命されている。 2009年より単身渡米。全米最大のゴスペルイベントで4万人のオーディションを勝ち抜き、初の日本人クワイアのソリストとして出場し優勝。年に一度開催されるアポロシアターでの「ゴスペルナイト」に日本人クワイア初のゲストとして招待され歌唱。その後LAに拠点を移し、アリアナ・グランデ、ジェニファー・ロペスなとを手がけるトッププロデューサー等と楽曲制作、精力的に自身のライブ活動を行う。 2015年、アメリカから帰国後、MISIAに「あなたにスマイル」を楽曲提供。 「無限大∞」「FEELING SO RIGHT」「MY VICTORY」がフジテレビ系列パラスポーツ応援ソングに起用される。2016年から2019年までパラアスリートを特集する番組「PARA☆DO!」や2016年リオパラリンピック、2018年平昌パラリンピックのフジテレビ系テーマソングとなり、数多くのパラアスリート達に勇気と希望を与えた。 “旅するマッスルシンガー”として、家を引き払い、キャンピングカーで全国を旅しながら歌を届ける活動を開始。自然の中でのトレーニングや、美しい景色を紹介し、そこで出会う人々や、学校、児童施設、病院、社会福祉施設などを訪問し、歌を届け、YouTubeで公開している。 この活動を通して、いつまでも好奇心を持ち、挑戦し続け、自分らしく生きるライフスタイルを体現している。

    Artist page


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WE ARE ONE Records

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