Lyric

明ける空見ている

風を起こす二足の生物

闇を晴らす魔法も知ってる

日々を煙たげる間も持たず

あなたらの魂から叫び聞こえた朝

俺ならまだ夜の続きのまま

人1人すら救えない歌で

惑わせるくらいならできるかな

一薙のrap show

不平や不満はbubble

懲りない摩耗

ザコなりの過去

空を浮かんでる青が総スカンで食らう

少年がブラウン管前であっかんべー

Loud 暑中見舞い

ご愁傷様

ふざけた奴ら蔓延ってるから

レペゼン懐古厨こねる駄々

得意が減って増えた不得手が俺の全て

残りカスを集め狼煙上げた花

ほら1.2の3で消えてウケてる

けど未だ懲りずに続けてる

涙知る時はもう

全て終わり全て無くなった後で

火もつかない

荒れ果てた部屋では

一言が永遠を過ごす

意味を繰り返すうちに微睡む

息ができず飛び起きたベッド

日々はテキストから外へと

四季が巡る腕の中

雨が続く窓の外は快晴

一晩か一日かわからないままに

夢を見続けていた様相

先ではなく過去を貪る阿呆

けど時はリズム打ち小節が流れる

佳作に埋もれた部屋をスイム

新月の夜が秘密基地

誰にも見せない見せられない

見せたくない

観衆の拍が悪夢への枕

捨てられたキャンバス

しがみついた間髪

死にかけの1verse

ふっと切れた意識

ようやく何にでもなくなった

パラノイア

明ける空見ている

風を起こす二足の生物

闇を晴らす魔法も知ってる

日々を煙たげる間も持たず

歌え思いの全て

委ねる愛で守るよ

奏でる音楽は君へ

とか言ったってどうせ

生憎所詮は人間

アブノーマルが歌うことに気づかないで

湧く音楽

私は私であなたらとは違った原点

I wanna be a 0点

こんがらがってる脳が探してる

広大なサンセット

無味の色味と悲壮

いっそ常識を持って

人並みの安定

社会のアンデッド？

You need to belong to road to normal

共依存

不条理はもういいの

鎖と錠に後遺症

(The Aid missing)

ピエロは役で心がキラー

キラキラを嫌うし気楽なら買う

諦めた被害者私はミラー

いくらでも貶して壊せるから

明ける空見ている

風を起こす二足の生物

闇を晴らす魔法も知ってる

日々を煙たげる間も持たず

涙知る時はもう

全て終わり全て無くなった後で

火もつかない

荒れ果てた部屋では

一言が永遠を過ごす

意味を繰り返すうちに微睡む