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鈴木瑞穂&瀧山清貴のJIRIKI RECORDSによる2nd EP。
わたしは本当にこの街が、この町がきらい。きらいなのになぜ、捨てることができないのだろう。どうやっても南口にたどり着けなかったことも、共通言語がわからなくてばかにされたことも、全部きらい。でも、「きらい」と言わせてくれる懐の深さにわずかばかりの信頼を寄せて、これから先も生きていく。全作詞・作曲:鈴木 瑞穂/全編曲:瀧山 清貴/参加アーティスト:竹内 道郎(Track2)、朝日 のぶお・朝日 ひとみ(Track3)
東京都の西の西の方出身。就職を機に佐賀県へ渡る。2年ほど経過した頃、唐突にソングライティングに目覚め、しがないOLとして働きながら曲を書き溜め弾き語りを中心に活動。 退職後は実家に出戻り、青梅市や西荻窪のライブレストラン・ライブバーにてイベントに参加するようになる。 2019年12月には、音楽ライター熊谷美広氏がプロデュースするセッションイベント「Jam For Joy」のオープニング・アクトとして南青山MANDALAのステージを踏む。 挑戦とあきらめのはざまでふるふると震えている誰かの背中にそーーーっと触れたくて仕方ありません。 仕事と金と夢とそこはかとない厭世を、いい感じでごちゃまぜにして曲にしちゃいますからね。
JIRIKI RECORDS