子どもはひかる夢をみる/H

  1. 子どもはひかる夢をみる
  2. H

ゲストミュージシャンにキーボーディスト・宇田 隆志氏を迎え、薄く仄暗い雲がたれ込めるような空気感を纏った「子どもはひかる夢をみる」。一転して、可愛らしく軽快なバッキングにきゅるんと鋭く切れ味抜群な歌詞をのせた「H」。
相反するようで、この二曲は果てしなく深い場所であられもなく繋がっているのです。全作詞・作曲:鈴木 瑞穂/全編曲:瀧山 清貴
【鈴木 瑞穂より本作品によせて】無神経なにきびがむくむくと呼吸を続け、顔面に一生引かないかもしれない赤みをもたらしている。校庭の水飲み場で繰り広げられる不毛すぎる議論が、気持ちのよくないあの子の体験談がうるさくてたまらない。なのに空は晴れだね、そんな青春くそくらえ。こんな世界は世界じゃないね。ただのバカみたいにね、思考を飛ばそうよ。お気に入りのマグカップにすこし乱暴に注いだコエドビールの、どこかあわてるように爆ぜる泡だけがここでいちばん正しいなと思った夜。

鈴木 瑞穂

東京都の西の西の方出身。ひょんなことから就職を機に佐賀県へ渡る。2年ほど経過した頃、唐突にソングライティングに目覚め、しがないOLとして働きながら曲を書き溜め弾き語りを中心に活動。 退職後は実家に出戻り、青梅市や西荻窪のライブレストラン・ライブバーにてイベントに参加するようになる。 2019年12月には、音楽ライター熊谷美広氏がプロデュースするセッションイベント「Jam For Joy」のオープニング・アクトとして南青山MANDALAのステージを踏む。 遅咲き?ってなんだそれ。「あーやりてえな!」って思ったその時が適正年齢なんだってよ。あどけなさを忘れない! 挑戦とあきらめのはざまでふるふると震えている誰かの背中にそーーーっと触れたいな。 仕事と金と夢とそこはかとない厭世を、いい感じでごちゃまぜにして曲にしちゃうんだからね。

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JIRIKI RECORDS