花鳥風月のジャケット写真

歌詞

ハミングバード

知る権利

泣いてなんていないって鳴いて

飛んで行ってしまった

羽が生えたような気がした

そんなときもあった

今は背負ったリュックのせいで

汗ばんだこの背中にも

下ろしたてのシューズ

きらきら光って道路蹴った

天気の悪いシーズンを越えて

面影もなくなったけど

強がった君が好きだった

思い出せる限り笑顔の

強がった君が好きだった

思い出していて欲しかった

泣いてなんていないって鳴いて

無い手振って さようなら

泣いてなんていないって鳴いて

飛んで行ってしまった

ハミングバード

羽が生えたような気がしても

空は飛べなかった

君になりたかった

いつでも自由でありたかった

羽は生えなかった

強がった君が好きだった

思い出せる限り笑顔の

強がった君が好きだった

思い出していて欲しかった

泣いてなんていないって鳴いて

無い手振って さようなら

泣いてなんていないって鳴いて

飛んで行って さようなら

泣いてなんていないって鳴いて

無い手振って さようなら

泣いてなんていないって鳴いて

飛んで行ってしまった

ハミングバード

  • 作詞

    萬屋樹太郎

  • 作曲

    知る権利

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アーティスト情報

  • 知る権利

    2013年7月結成、スリーピースバンド。一度聴いたら忘れられない中毒性の高いフレーズと、強烈なライブパフォーマンス。ときに演劇や、はたまたジェットコースターに喩えられる新しいエンターテインメント。遊び心と独特の人生観が共存した詩世界。 これまで何度かのメンバーチェンジを経て、現在の体制に至る。2018年元日に「TENDER TEMPER」へ改名するも、2019年12月末から再び「知る権利」となり活動中。

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