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歌詞

Mi

Emo Station

まだ暗い夏の午前3時

寝てる君に安心

巻いたタバコ吸って部屋を換気

いつの間にか君が僕の隣に

誰も君の代わりになれない

臆病な僕が混じり

君は未成年

だけど滲む経験

手を出したくねえって

僕は握る諦念

朝日を見にお散歩

コンビニには寄らんよ

さすがのコナンも

僕の謎は解かんよ

それでも

君は僕の部屋でゴロゴロ

そんな時間だけが本物

僕ら入れないんだ、友どこ

酔っ払った君が終電で向かうのは

家じゃなく僕の部屋

ママに怒られちゃうから

君は苦手、ビール

履かないよね、ヒール

スニーカーとジーンズ

僕はジャージとポリエステル

よくやるウィンク

それと淡いリップ

若さゆえのペダンチック

深い青とピンク

ああ、君はMで僕もMで

性癖じゃなくて持った固有名

ちょっと有名になるのが夢

叶えた後もそばにいてくれ

  • 作詞者

    Emo Station

  • 作曲者

    greyrock

  • プロデューサー

    greyrock

  • 共同プロデューサー

    Emo Station

  • レコーディングエンジニア

    Emo Station

  • ミキシングエンジニア

    Emo Station

  • マスタリングエンジニア

    Emo Station

  • グラフィックデザイン

    Emo Station

  • ボーカル

    Emo Station

  • ソングライター

    Emo Station

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    Mi

    Emo Station

夏の思い出は、特別な出来事よりも、何気ない時間の方が色濃く残る。

『Mi』は、深夜3時の静かな部屋、朝日を見に歩いた道、何もせず過ごした時間を切り取った一曲。

恋愛を大げさに語るのではなく、一緒にいた空気や景色を丁寧に残している。

記憶は、人ではなく時間に恋をすることがある。

そんな夏の温度を閉じ込めた楽曲。

アーティスト情報

  • Emo Station

    Emo Stationは、横浜を拠点に活動するアーティスト/プロデューサー。 Hyperpop、Emo rap、Glitchcore、Ambient、Electronicなどを横断しながら、作詞・作曲・ビートメイク・録音・ミックス・マスタリングまでを自身で手がけるDIYスタイルで制作を行っている。 作品の出発点にあるのは、日常の中で実際に観測した感覚や出来事。記憶、距離感、孤独、信頼、身体、生と死、そして言葉になりきらない感情まで、ひとつの答えに回収するのではなく、その時に見えた形のまま音楽へ残している。 「揺らぎ」はその表現を構成する重要な要素のひとつ。白か黒かを決めるのではなく、その間に存在するものや、時間とともに変化していく感覚そのものを扱う。 2021年の統合失調症発症、その後の入院生活などを経験しながら活動を継続。そうした経験も作品の背景には存在するが、それだけを自身の物語の中心には置かず、何気ない日常やくだらない出来事も同じ温度で作品にしている。 音楽活動に加え、AIを用いた音楽プロジェクト「Misery」、ファッションブランド「forM」、自主制作ゲームなど、媒体を限定せず表現を展開。 Emo Stationにとって作品は、答えを提示するためのものではなく、その時そこにあったものを記録するためのもの。 変化しながらも、自分の感覚に対して誠実であることを軸に制作を続けている。

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