歌詞
fake apathy
Henry D. Pool, IIIZ
冷たいつま先、時間を刻む
無機質1K
もう飽きちゃった
私最後まで持て余して
小さな場所で終わってくのかな
希望は見つかると言うけれど
想像力の問題だろう
割れ物要注意のガラスでも
壊れなきゃ危なくはない
美しいもので心満たすには
病んだ心では分からない
最初から折れているならばもう
折れることも怖くはない
好きだから興味等ないふりをしてるんだ
傷ついているからだ平気なふりをしているのは
君と旅に出よう
来ることない未来
思い出なんかしないよ
二度と忘れないもん
ノイズの街にさよなら
煌めき出す星の中で
ねじ曲がってた言葉
素直に今は言えるかな
泣かないでとか言わないで
君の声で私を呼んで
ごめんなさいなんて言えないよ
惨めになってしまうの、怖いの
君が思うより切ないの
強がってる訳でもないから
"諦め"で大人になるくらいなら
子供のままでいいや
構ってて欲しいからいないふりをしてるんだ
どうなれどいいことは無いから滅茶苦茶してやるの
つぎはぎの身体
息が出来ないし
早く走っても
長さは変わらない
悩みは雲みたく
答えない問題
さまよってるのは
祈りだけの空間
好きになっていきたい
自分を
好きになっていきたい
皆を
好きになっていきたい
君を
好きになっていきたい…
君と旅に出よう
来ることない未来
思い出なんかしないよ
二度と忘ーれないもん
ノイズの街にさよなら
煌めき出す星の中で
本当は愛したいこと
素直に今は言えるかな
- 作詞
IIIZ
- 作曲
Henry D. Pool
- プロデューサー
Henry D. Pool
Henry D. Pool, IIIZ の“fake apathy”を
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fake apathy
Henry D. Pool, IIIZ
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fake apathy
Henry D. Pool, IIIZ
多面的な楽曲を制作する音楽プロデューサー Henry D. Pool が、ラッパー/プロデューサーのIIIZと、「内省的な自己宇宙」をコンセプトとした共作シングル楽曲『fake apathy』をリリース。
ヴィジュアルは、3DCG/グラフィック/映像アーティストのITOAOIが制作。
アーティスト情報
Henry D. Pool
多面的なエレクトロ・サウンドを生み出し続ける音楽プロデューサー Henry D. Pool。2020年、IDM サウンドが特徴的な『肌の街』『沫緒、さようなら』の2つのシングルをリリースしエレクトロ・ミュージック・シーンに登場。その後、自身が影響を受けた様々な要素を繋ぎ合わせるように、ニュー・エイジやアンビエント、ノイズやハイパーポップなど多面的に楽曲を制作し発表。東京を拠点に、LIVE や DJ を行っている。 活動は自身の作品にとどまらず、実験的な造形やグラフィックをもとに見る人や着用者に深い思考を促すモノづりを追求するファッションブランド ryaw とのコラボレーションにより、22SS collection 無人POP UP STORE、ISO ROOM の空間音楽『Terminal Care (ryaw)』を手掛けた。また、ドキュメンタリー映画にもいくつか映画音楽を提供しており、そのうちのドキュメンタリー映画の一つで映画音楽として使用された、2021年リリース『Eifeckx Tuyin』と2023年リリース『Halcyon』は、オランダのロッテルダム国際映画祭のシネマ・リゲインド部門でのワールドプレミア上映に加え、韓国の先鋭的な作品上映で知られる、全州(チョンジュ)国際映画祭でもアジア・プレミア上映されるなど、楽曲提供も行う。
Henry D. Poolの他のリリース
IIIZ